行政書士試験は年1回の試験です。
なので不合格のショックは察するに余りあります。
それでも、「次こそ!」と立ち上がって勉強を続けている受験生を応援したいと思って、このブログを作りました。
僕からすると、合格できない主な原因は、能力不足でも、気合い不足でもありません。
1)提供されるカリキュラムを無批判に受け入れている
2)アウトプット不足
という2点に問題があると考えています。
うまくいっている人は、この反対やっています。
なので、「どうもしっくりこない」という受験生は、
・自分自身でカリキュラムを組む
・アウトプットを増やす
ということをやっていきましょう。
両者は絡み合いますが、このブログでは、主に2)のアウトプットについて扱っていきます。
※自分でカリキュラムを作ることについては、もう一つのブログで言及しているので、参考にしていただけたら幸いです。
「アウトプット」という言葉については、問題演習や模擬試験のことだけを指すと誤解されることがあります。
もちろん、それらもアプトプットの一種であることには変わりませんが、アウトプットの仕方は、本来もっと多様です。
受験生としては、実力をつけるために、その多様なアウトプットを、もっともっと行っていく必要があります。
行政書士試験の対策をしていたら、アウトプットについてもスキルが上がっていた、というくらいがちょうどいいのです。
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