ハロウィンクエスト全部終了~~~
栗のイベント以来ピグの話題あまり書いていませんでしたが・・・
ハロウィンの今日、無事にクエスト全部終了ですっ!yay!!
たしかこれが最初のクエスト
なんかかぼちゃ衣装と石像?みたいな飾るやつwもらったっけ。
そんでそんでこれは赤ずきんちゃんコスプレ衣装もらってクリア!
正直、また栗かよとトラウマ再び・・・
また栗のイベント始まりそうな始まらなそうな、、今回の教訓を活かし、
何本か栗の木残してますw
そしてこれはかかしもらってクリアだったね!
最後は今日クリアしたこれっ!
テーブルが超可愛いの。
ハロウィン終わってもしばらくはこのテーブルでパーティーしよっ☆
明後日がハロウィンイベント最終日、、ってことは
また今度はクリスマスのイベントなんかが始まっちゃうのかなぁ。
今のうちにゆっくりしよー
栗と違って今回はちょっと余裕持ってクリアできたからよかった♪
やっぱり木より畑系の方がいいよね。
Happy Halloween~!
赤毛のアンとわたし
10月はちゃんとブログを書かなかったなぁ~
まぁ、自己満ブログだし、これが私のペースだからいいっか。
最近は、一部ですごく盛り上がった、あの映画について、
私も遅ればせながら感想・・・いやそんな大それたものじゃないけど、書いてみたいと思います。
Anne of Green Gables 邦題「赤毛のアン」として日本では有名ですね。
何を隠そう、私もAnneシリーズのファンの一人です。
元々はハウスの世界名作劇場アニメを再放送されていたのをきっかけに知りました。
(ちなみにリアルタイムでは生まれてませーん)
アニメなので幼かった私でも見ることができ、幼いながらにマシュウが亡くなるシーンでは涙し、心から感動し、それから原作を読んだっけ。
そして、おませだった私は、もうギルバートに夢中w
ギル様こそが、私の理想の男性!なんてね。
(原作の続編の話になっちゃいますが、プロポーズの名シーン「2年前と同じ質問をしたら違う答えをもらえるだろうか」の所が最高にかっこいい!)
原作を読んで気づかされたのは、アニメは本当に原作に忠実に作られていたのだなと。
スタッフが実際にプリンスエドワード島のグリーンゲイブルズに取材に行った成果なのでしょうね、背景やグリーンゲイブルズの部屋の配置など、絵のこだわりが見えて、
昔のアニメ(たしか1978年?)だけど、本当に完成度が高いです。
それから数十年後、社会人になって習い始めた英会話教室に貼ってあったパンフレットになにげなく目をやったら、こんな誘い文句が。
「赤毛のアンのふるさと プリンスエドワード島でホームステイ!」
もう、夢中でそのパンフに飛びついたのは言うまでもないですw
1~2週間でホームステイと語学学校に参加できて、午後から学校が島の観光に連れて行ってくれるという、
いたれりつくせりの素敵なツアーのご案内。
その時初めて、プチ留学というものを知りました。
1週間程度なら社会人の私でも何とか時間を作れる!
あれよあれよという間にPEIでのプチ留学が決まり、せっかくPEIに行くなら、出来る限りアンに関するものには目を通しておきたいな、と色々検索しているときに出会ったのがこの
- 赤毛のアン 特別版 [DVD]/ミーガン・フォローズ,コリーン・デューハースト
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ミーガン・フォローズ主演の「Anne of Green Gables」です。
(あぁ、映画の話に行くまでずいぶん前置きが長くてすんませんw)
率直に言って、初めて見た時の感想はあまり良いものではなかったです。
私の中でアンシリーズとしては永遠に名作とされるであろう、世界名作劇場の「アン」には全然及んでいないな、とちょっとがっかり。
でもアニメは1年間という長い時間があったわけだし、何よりアニメは好きなように描けるのだし、
どうしても生身の人間が演じるのとでは訳が違うのだから、映画が物足りなく感じるのは仕方がないことなんだけどね。
ただ、ひとつ言わせて頂くと、マシュウが死ぬシーンはあっさりしすぎでしょ!!!!
アニメの「1ダースの男の子よりも、おまえ一人にいてもらう方がいいよ」という感動の名シーンでは、いつ観ても必ず涙する私にとっては。。
映画では「働きすぎたようだ・・・ぐふっ」で、あっさりで死んじゃうってオイ。。
このマシュウの名セリフは続編映画「アンの青春」にてマリラがちゃんと言ってくれますがね。
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でもあのセリフは死ぬ前日にマシュウが言うことに意味があるんだけどなー。
それから、私の永遠の理想の男性、ギルバート様
映画ではジョナサン・クロンビーが演じているわけですが、最初観たときは、
「ちがーーーーーう!!これはギルじゃなーーーーい」と心の中で叫びましたw
(「誰もが惚れぼれするほどのハンサム」・・・?なのか??と思ったのが正直なところ。すみません。。この考えは後ほど変わります、最初は本当にこう思ったんですよ)
原作では最後の最後まで絶縁だったアンとギルだけど、映画では途中で少しずつ歩み寄っていますね。
うーん、これも最後の最後にギルがアボンリーの教師のポストを譲って、絶縁が解消されるところがいいんだけどなぁ。
続編映画に関して言えば、ギルはアンにプロポーズを断られた後、クリスティーンと婚約しちゃうけど、原作ではずっと一途にアンを思い続けています。
むしろアンがロイと付き合いだしちゃって、いざプロポーズされて断ったり、、原作と映画ではギルとアンの役回りが逆ですねw
まぁ、これも数時間という限られた時間に原作2~3冊分を組み込んでいる映画なので、どうしても原作通りにいかないのは仕方ないです。
私の中では、最初の作品よりも続編の方がしっかり作られていて好き。
そして、完全パラレルワールドとされる3作目「アンの結婚」
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前作から13年近くの時が流れ、マリラ役のコーリン・デューハーストさんも実際本当に亡くなっちゃってます。
物語の設定としては前作から何年の時が流れているのか、明確な発言なんかはないのですが、
主役であるミーガンもギル役のジョナサンもえらい老けっぷり。
特にミーガンの声がかすれ声になっちゃってて、これがあのアンなの?と疑いたくなっちゃうほどw
(当時ミーガンが31歳くらい?ジョナサンが34歳くらいのはずなんだけど、いやそれ以上に見える・・・)
ダイアナ役のシュイラー・グラントも彼らとほぼ同じ年なんですが、彼女はさほど変わらず。
なぜよりにもよって主役二人があんなに老けちゃったんだ・・・
でもよく見てみると、ジョナサンがすらっと痩せてて、いい感じに大人の色気も出ていて、んん??かっこいいぞーー!!
とそこから私、完全にジョナサン・クロンビーにはまりました!(笑)
このジョナサンについては後ほどじっくり書きますw
映画の作品としても、この「アンの結婚」は完全オリジナルなので賛否が分かれるところですが、
私は結構好きですw
原作では戦争に行くのはアンとギルの子供たちなんですがね。
でもそれはアンが45歳くらいの設定だから、やっぱりミーガンが演じるには無理があっただろうしね。
こんなかんじでPEIのホームステイから6年の時が流れた今年、久しぶりにアンの世界を観て、当時映画を見てああだこうだと感じたことを思い出したり、PEIでの思い出がよみがえったり、アンと一緒にPEIで時を過ごした気分になれました。
やっぱり私、アンが大好きなんだなー。
それと、ここ のアンページに映画にまつわるトリビアがいろいろあって、読んでいて楽しいです。
近々、PEIのホームステイの思い出や、超はまったJonathan Crombieについて、
じっくりブログに書きたいと思いますw
詐欺の人
お水3回交換って約束したのにー
この人1つしかくれなかった
今かぼちゃ大不足中でお水ちゃんと管理していたので、
1つしかくれなかったことは確実です。
まー、レアな料理食い逃げされるよりましなんだけど。
こういうのすごく許せない性格なので。
二度と私の庭に来るなー
ここにきて切手大苦戦中で、期間内にプリン作り終えられるかわからなくなってきた・・・
お水がすごくすごく貴重な中、朝から悲しい。









