こんにちは!私情により先月は忙しかったため
久しぶりの投稿です!
さて、あなたは
タイトルの意味が分かりましたか?
この記事を読む前のあなたには、まだわからないと思います。
実はこれの意味が分かると初心者の子は
レシーブが一気に上手くなるんです。
それはこの3つがわかるとレシーブの時
どう腕を使えばいいのかがわかるからです。
え? 「さっさと意味を教えてくれ」って?
分かりました。
それではいまから3つの意味について
お伝えしていきましょう。
3つの意味について教えようと思います。
と、その前に冒頭の分にヒントがあったのには気づきましたか?
そうです、「腕の使い方がわかる」という部分です
どういうことかお気づきですか?
つまりこの3つは、
腕で作った面のイメージを表しているんですね。
座布団・木の板・トランポリン→面のイメージ
なぜ3つなのかというと、レシーブは3種類に分けられるからです!
その3つは
- チャンスレシーブ
- スパイクレシーブ(ディグ)
- サーブカット(レセプション)
です。
次に、座布団・木の板・トランポリンは
それぞれ順に
チャンスレシーブ→座布団
スパイクレシーブ→木の板
サーブカット→トランポリン
と対応します。
レシーブは指導者が教える時
よくひとくくりに”レシーブ”として教えられます。
しかし、レシーブには場面によって全く異なる体の使い方をするんです。
チャンスボールの時にスパイクレシーブの技術は使うことはできず、
同様にサーブカットの時スパイクレシーブの技術は使えないのです。
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ではどんなイメージを持てばいいのか、というと
1.座布団→面は柔らかく、手で運んであげるイメージ
2.木の板=面は固く、当てて跳ね返すイメージ
3.トランポリン=面は柔軟性があり、弾力で跳ね返るので少し引くイメージ
です。
それぞれをレシーブするときに意識すると
レシーブを使い分けられるようになり上達が早まります!
***子供と遊んでいるイメージ
さあ、それでは早速座布団を持ってボールをレシーブしてみましょう!
板やトランポリンの代わりになるものがあればそちらも試してみましょう!
byスーパーリベロ松田