引き続き各フロートの特徴と、パーツ選びのポイントなどを注目していきます
NBのブースト出力表記には誤りがあり、実際の出力は表記されている数値より下回っているので(ACNXから変わっていない)アセン画面に表示されているブースト最大速度通りのスピードが出ません
正しい出力も併せて書いておきます
【WALRUS2】
通称葉風呂、出力22500、全脚部中最速を誇り圧倒的なスピードで戦場を疾走する事が出来る、豊富な積載を持ち、高いAPと放熱、中程度の装甲で、旋回も十分(フロートの中では低い方)
被弾安定も盾を持てば魚雷の反動を消せるなど全く隙が見当たらないスーパーフロート
唯一欠点と呼べる物は待機Eくらいのものだがそんなものはこの高い基本性能の前には霞んでしまう
強すぎるため禁止指定は避けられない、逆に言えば禁止されなければこの脚がNBを征服する事になる
アセンのポイント
フロートアセンでの最重要ポイントは最低限の速度を確保する事、速度が上がり回避力が高まると言う事は即ち数値以上の防御力を得られるということ
具体的に言うと520km以上、妥協して510km、フル装備時で480km前後が目安、速ければ速いほど良い
この速度の確保が葉風呂は容易に出来てしまう為に強いのです
前回紹介したパーツから適当に組み上げて、S鳥なら550km前後、W鳥なら520～530kmを目安にアセンすればそれだけで強い、パージ前提の選択式にすることで更に隙が無くなる
外装をEYE3、UA、A72F、これに盾を持たせる事で魚雷で固まらずAP9120で重二並の装甲と軽二の速度を持ったフロートが完成するので、これを基本としてアセンを組むと弱くなりにくい
【LN99M2】
通称M2、出力22000、フロート脚部NO.2
全体的に葉風呂の基本性能をマイルドにした感じ、劣化葉風呂ではあるものの旋回は葉風呂より高いので近距離戦に強く、またブースト消費Eが低いので息切れしにくいという強さもある
葉風呂禁止下では文句無しの一択パーツ、使う機会も多いのでフロートの練習はこれで行うといいかも
アセンのポイント
積載が葉風呂より1000低いのでアセンの幅は狭く使えるパ一ツも限られる、腕をA72Fにする余裕は中々無いので基本的にはXSで運用する、低くなった装甲とAPを速度でカバーする為に葉風呂よりも速度には気を使う事
【LN85】
通称85、出力19500、葉風呂から速度を奪われて出来上がったのがこの脚で、重量、積載、装甲、AP、旋回などほぼ葉風呂と同じ
APがフロート中最高なので初期AP負けしにくいアセンも構築可能、また消費Eが少ないので持続力は高い
アセンのポイント
方針は二つ、高いAPと装甲を活かして撃ち合いを挑むか、コアや腕を軽量化してAPと装甲を抑えて機動力を確保するか
機動力を確保した場合は最終的に500km以上を出すことも可能、速度=防御力なので速度を確保する方が重要に思えるが初期APも同じく重要なので難しいところである
【LN91HM】
通称HM、出力22000、葉風呂からAPと装甲を奪われたのがこの脚
軽量でM2と同等の速度が出せる、装甲はともかく初期APを確保しにくく、開幕から引くことが難しいのが欠点、被弾安定が低くリボハンで固まってしまうため近距離で戦うのは危険、魚雷有る無しに関わらず盾は最後まで持って戦う事になることが殆ど
アセンのポイント
外装はM2と同じように選ぶが、リボハンの射程外で戦う為にM2より速度は確保しつつ射程も確保、重ショを使う場合はリボハン持ちには削りに徹して接射は狙わない方が良い、リニアなどがオススメ
【LN79】
通称79、出力19500、劣化85
重くなり85より更に速度が低下してAPも減ってしまった、装甲は僅かに上昇
この脚の最大の特徴は被弾安定の高さにある、盾無しで魚雷に固まらないので連動ミサイルを積むことが出来る、色々工夫の余地がある面白い脚
アセンのポイント
組み方は85と同じでOK、ミサイルを主軸としたアセンにして、撃ち切った後の手武器モードで速度を出せるようにするのもアリ、500km以上も一応可能
【WALRUS】
通称円盤、出力19000、劣化HM
HMを全体的に弱体化、更にHMの欠点をそのまま引き継いでおりリボハンで固まってしまう、かといって速度を確保しようにも大きく減らされた出力のせいでそれもままならない不憫な脚
それでもフロート最軽量で積載もそれなりにあるので出力が500高い85よりも速度は出せる
アセンのポイント
HMよりも更に軽く、待機Eの低さを活かす為に武器腕リニアを使うのも悪くない、そうすることで低い装甲を火力で補える、その際コアをEOにする余裕はあまり無いので慎重な立ち回りが要求される事になる
【SEALION】
通称カヌー、出力19000
重すぎて速度を確保出来ないくせにあり得ないほど低いAPで、装甲も決して高いわけじゃないので防御面がとにかく厳しい、初期AP勝ちはまず出来ないので、遅い速度での攻めを考える必要がある
79と同じく魚雷で固まらないので連動ミサイルに活路を見出したい
アセンのポイント
大量のミサイルを積んで開幕に垂れ流して事故狙いが一つの策、パージ後それなりの速度で頑張って引き撃ち
【SEAL】
シール、出力19000、大幅劣化M2
劣悪な基本性能で利点が見当たらない、フロート最弱候補
一応それなりに軽いので速度を出そうと思えば出せなくは無い、特に拘りが無いなら使わない方がいいでしょう
アセンのポイント
それでも使うなら武器腕が最善と思われる
次はオススメアセンを紹介すると共に、そこに至るまでの経緯を語ろうかなと思います
NBのブースト出力表記には誤りがあり、実際の出力は表記されている数値より下回っているので(ACNXから変わっていない)アセン画面に表示されているブースト最大速度通りのスピードが出ません
正しい出力も併せて書いておきます
【WALRUS2】
通称葉風呂、出力22500、全脚部中最速を誇り圧倒的なスピードで戦場を疾走する事が出来る、豊富な積載を持ち、高いAPと放熱、中程度の装甲で、旋回も十分(フロートの中では低い方)
被弾安定も盾を持てば魚雷の反動を消せるなど全く隙が見当たらないスーパーフロート
唯一欠点と呼べる物は待機Eくらいのものだがそんなものはこの高い基本性能の前には霞んでしまう
強すぎるため禁止指定は避けられない、逆に言えば禁止されなければこの脚がNBを征服する事になる
アセンのポイント
フロートアセンでの最重要ポイントは最低限の速度を確保する事、速度が上がり回避力が高まると言う事は即ち数値以上の防御力を得られるということ
具体的に言うと520km以上、妥協して510km、フル装備時で480km前後が目安、速ければ速いほど良い
この速度の確保が葉風呂は容易に出来てしまう為に強いのです
前回紹介したパーツから適当に組み上げて、S鳥なら550km前後、W鳥なら520～530kmを目安にアセンすればそれだけで強い、パージ前提の選択式にすることで更に隙が無くなる
外装をEYE3、UA、A72F、これに盾を持たせる事で魚雷で固まらずAP9120で重二並の装甲と軽二の速度を持ったフロートが完成するので、これを基本としてアセンを組むと弱くなりにくい
【LN99M2】
通称M2、出力22000、フロート脚部NO.2
全体的に葉風呂の基本性能をマイルドにした感じ、劣化葉風呂ではあるものの旋回は葉風呂より高いので近距離戦に強く、またブースト消費Eが低いので息切れしにくいという強さもある
葉風呂禁止下では文句無しの一択パーツ、使う機会も多いのでフロートの練習はこれで行うといいかも
アセンのポイント
積載が葉風呂より1000低いのでアセンの幅は狭く使えるパ一ツも限られる、腕をA72Fにする余裕は中々無いので基本的にはXSで運用する、低くなった装甲とAPを速度でカバーする為に葉風呂よりも速度には気を使う事
【LN85】
通称85、出力19500、葉風呂から速度を奪われて出来上がったのがこの脚で、重量、積載、装甲、AP、旋回などほぼ葉風呂と同じ
APがフロート中最高なので初期AP負けしにくいアセンも構築可能、また消費Eが少ないので持続力は高い
アセンのポイント
方針は二つ、高いAPと装甲を活かして撃ち合いを挑むか、コアや腕を軽量化してAPと装甲を抑えて機動力を確保するか
機動力を確保した場合は最終的に500km以上を出すことも可能、速度=防御力なので速度を確保する方が重要に思えるが初期APも同じく重要なので難しいところである
【LN91HM】
通称HM、出力22000、葉風呂からAPと装甲を奪われたのがこの脚
軽量でM2と同等の速度が出せる、装甲はともかく初期APを確保しにくく、開幕から引くことが難しいのが欠点、被弾安定が低くリボハンで固まってしまうため近距離で戦うのは危険、魚雷有る無しに関わらず盾は最後まで持って戦う事になることが殆ど
アセンのポイント
外装はM2と同じように選ぶが、リボハンの射程外で戦う為にM2より速度は確保しつつ射程も確保、重ショを使う場合はリボハン持ちには削りに徹して接射は狙わない方が良い、リニアなどがオススメ
【LN79】
通称79、出力19500、劣化85
重くなり85より更に速度が低下してAPも減ってしまった、装甲は僅かに上昇
この脚の最大の特徴は被弾安定の高さにある、盾無しで魚雷に固まらないので連動ミサイルを積むことが出来る、色々工夫の余地がある面白い脚
アセンのポイント
組み方は85と同じでOK、ミサイルを主軸としたアセンにして、撃ち切った後の手武器モードで速度を出せるようにするのもアリ、500km以上も一応可能
【WALRUS】
通称円盤、出力19000、劣化HM
HMを全体的に弱体化、更にHMの欠点をそのまま引き継いでおりリボハンで固まってしまう、かといって速度を確保しようにも大きく減らされた出力のせいでそれもままならない不憫な脚
それでもフロート最軽量で積載もそれなりにあるので出力が500高い85よりも速度は出せる
アセンのポイント
HMよりも更に軽く、待機Eの低さを活かす為に武器腕リニアを使うのも悪くない、そうすることで低い装甲を火力で補える、その際コアをEOにする余裕はあまり無いので慎重な立ち回りが要求される事になる
【SEALION】
通称カヌー、出力19000
重すぎて速度を確保出来ないくせにあり得ないほど低いAPで、装甲も決して高いわけじゃないので防御面がとにかく厳しい、初期AP勝ちはまず出来ないので、遅い速度での攻めを考える必要がある
79と同じく魚雷で固まらないので連動ミサイルに活路を見出したい
アセンのポイント
大量のミサイルを積んで開幕に垂れ流して事故狙いが一つの策、パージ後それなりの速度で頑張って引き撃ち
【SEAL】
シール、出力19000、大幅劣化M2
劣悪な基本性能で利点が見当たらない、フロート最弱候補
一応それなりに軽いので速度を出そうと思えば出せなくは無い、特に拘りが無いなら使わない方がいいでしょう
アセンのポイント
それでも使うなら武器腕が最善と思われる
次はオススメアセンを紹介すると共に、そこに至るまでの経緯を語ろうかなと思います