おまえ平田だろう。


・・・なんだこのタイトルは。


いや、ある言葉をぐぐったとき、最上位にこれがでてきたのだ。


笑った。笑い転げました。






では実際には、なにを検索したのか。


「へいたーってなんだろう」


これです。





なんでこれが「おまえ平田だろう」になるんだか。(笑)


検索エンジンは、時におもしろいことをする。


人工知能の研究者は、こういう楽しい瞬間があるのだろうか。







まあ前ふりです。


いや勉強の合間に、すこしネットを流していたら、私がヘイターであると。


そういう主張が目にとまったので、少し調べてみたのだ。





きちんとした定義はないようだが、まあニュアンスはつかんだ。


どうやら、他人に嫉妬し、悪口ふりまく人ってところだろうか。


なるほどね。






うーん。


特に感慨はない。


その意見を知る前と後とで、私に何の変化もない。


私をどういう人間と認識しようと、それは個人の自由で、それを尊重する。


私は、己がヘイターではないことを知っているし、それで十分だ。


他人が私をどう思うか。


たぶん、気にしなきゃいかんのだろうが。無意味に思える。


まあ、今の私は、だ。








そこから、少し自分の心を覗き込む。


他人を羨ましい。妬ましい。


そういう風に思ったことは、ここ十数年、ないような気がする。


もしかしてあったかもしれないが、覚えていない。


理不尽な扱いに憤ったことはあり、


己の力不足を嘆いたことはあるが。


いつか克服できる対象であると、それだけは信じていた気がする。






情報処理技術者試験。


IT技術者にとって、軽い言葉ではすまされない試験だ。


しかし、あまり深刻に考える必要は無いとも思う。


合否など、実はあまり意味が無いかもしれない。


これを通じて、勉強することが重要じゃないかと思っている。


気楽に、頑張れば、それでいいのだと思う。





私が資格を取った理由は、資格をたてに威張る人間が嫌いだったからだ。


だから、彼らを黙らせるために資格取得したのだ。


それはどうやら、達成して、技術者ライフを満喫している。


そんなもんだよー。資格なんて。


不合格が続いた人も、気楽に勉強すればいいと思う。


まあ、ヘイターたる私が書くことではないか。(笑)





秋の情報処理技術者試験を受験する方。


気楽に、頑張ってください。(無理やりオチ)