集団的自衛権に反対して、焼身自殺を図った人がいたらしい。
凄まじい主張の仕方ともいえるが。
私は評価しない。
あほうで、迷惑な奴がいるなあ。
其の程度だ。
見ているか。
焼身自殺を図ったあなたは、阿呆である。
それで何が実現するのか。
何が残るのか。
私が死んだことを、後ろめたく思えと。
そういう効果を狙っているのかもしれないが。
特別の関係性でもないかぎり、誰もそんなことは、思いはしないよ。
また、他人を発奮させる効果を狙うのかもしれないが。
それなりの段取りというか、演出がなければ、何も起こらない。
政府が、政策に反対するこの人を殺したとか。
そういう演出でもない限り。
日本は、理性の国だ。
もう、市民を弾圧するなんて馬鹿な国とは違う。
あなたらは、もしかして、自分を正義とみなして欲しいがために、
弾圧して欲しいのかもしれないが、もうそんな時代は終わった。
だから、せめて、自分で焼身自殺でもやってみようか。
被害者に無理やりなってやろうか。
そんな気持ちになったのかもしれないが。
迷惑なだけだ。
出てきた消防士とか、警察とか、病院代とか。
死ぬ前に、そういう人たちに弁償してほしいくらいだ。
仮に、あなたの主張に正義があるとしても、
あなたが焼身自殺を図った時点で、正義は失われたのだ。
死んでなんになるのか。
貴方が無力であることを証明するだけのことだ。
もし、貴方が正義だといいたいなら、生き続けて、その主張を叫ぶ必要があるだろう。
そうしなければならない。
死んだら、そこで途絶えるだけだ。
私は集団的自衛権に賛成だがね。
とにかく、死ぬのは、不正義だ。
世の中には、死にたくない、死んで欲しくないのに、死なねばならんかった人が余程いるのだ。
政治的主張が通らんくらいの矮小なことで、
死のうと考えるのは、阿呆である。
くだらん。
くだらん事件である。