STAP問題は世界三大不正の一つ


研究不正再発防止のための提言書



なんというか、小保方さんという人も、浅はかと言うか。

私も過去のブログで、言い訳するくらいなら、黙って研究成果を出せという趣旨の主張を書いたが。

どうも、いろいろと見ていくと、最初から、詐欺やってたとしか思えない。

恥ずかしいというか、なんというか。



楽をして結果を得ようなんて、好かん考えかただ。

それに、ウソだとばれるのは時間の問題だったはず。

いったい、どうするつもりだったのか。



また、一生の評価が、ほぼこれで定まってしまったとみていい。

なんともはや。



STAP細胞がいま見つかったら、なんて、擁護の主張もときどきあるが。

仮に今みつかったとして、小保方さん以外の功績になるだけのこと。

STAP細胞のSの字だって、権利主張したとしたら、更なる恥の上塗りだ。



世界三大不正の一つなんて、もう、これからどうするのかってかんじだ。


佐村河内のときも思ったが、

まじめに、努力して、実力を養い、

相応の評価を得る。


これでなければいけない。



背伸びして、実力以上の評価をかっさらおうなんて、

それは、死神の鎌と同じで、

振り子のようにもどってきて、

己の首をも、切り落とす。

そんなもんなんだよ。



まあ、子供の道徳話にはなるか。

さようなら、小保方さん。