だいぶ、間があいた。

なーどと書くのも恒例である。


さて、平成25年度、技術士試験の結果。


総合技術管理部門



合格



でした。 ヽ(≧▽≦)ノ"




いやー、よかったよかった。


最初の技術士(情報工学)と違い、面接からこっちの時間は、たんたんと過ぎていきました。

面接の手ごたえもあったといえば、あったので。

合格したとき、飛び上がるようなよろこびというよりは、

やはりそうだったか、と納得の結果でした。



家族に感謝します。



技術士については、いろいろとDISる人もいますが、

なんだかんだ言って、技術系で最高峰と冠される資格は、

これをおいて他にありません。

(あれば、私はそれをとっていたでしょう。)

そう思えば、病的にDISる人が多いのもまた、いたし方なしというところでしょう。




さて。

いちおう、日本でIT系資格とされる国家資格のうち、

最高峰とされるものは、これで一応、コンプリートしたことになります。

・技術士(総監)
・技術士(情報工学)
・ITストラテジスト
・システム監査技術者
・プロジェクトマネージャ



以前に比べると、私も多少は職場で認められ、

それに従って、吠え掛かってくる、自称「凄い技術者(w」も減り。

業務内容であっさり凌駕して、かえって恨みを買う機会も減り。

悔し紛れに、あいつは無能なのだと逆宣伝をされる機会も減り。

これまでの、そういう負の連鎖も、ほぼ切れました。



資格のおかげというものでしょう。

次に、無茶な論理で吠え掛かる方が出るとしたら、

私と同程度の資格武装をしたときでしょうが。

これまでの経緯から、それはないでしょうし、

仮にそうなったとしたら、もう少し人間的にましになっている

そういうことも期待できるかな。いやないか。



資格武装しようと決めたときから、遠回りしたような気もしますが、

これでやっと、純粋に技術者としての道に回帰できるのかな、

そう思います。

ほっとしますね。



もっとも、資格取得に伴い、私自身の視線が高くなってしまい、

博士号、社長という、あらたな目標ができたのは、

いいことなのか、わるいことなのか。


とにかく、これからもがんばるぞ!


夢は、社長と博士号!