技術士第二次試験(筆記)の、合否通知書が届いた。


総合技術監理部門のだ。


合否は、もうわかっている。ネットで。


しかし、めずらしい。


発表の翌々日に届くなんて、予想外だった。





なぜか。





発表後すぐに届くのは、不合格通知だけだったからだ。


これまでは。




私が技術士(情報工学)受けた時は、


筆記が不合格だったら、発表の翌日か、翌々日に届くのが通例だった。


しかし、筆記が合格した年は、発表から1週間以上、合否通知が届かないのだ。


おかしいなあと思って、技術士会に連絡をしたら、問題ないとのことだった。


そのように思う。もう思い出せないが。


おそらく、面接官との日程調整等があるのだろう、と予想していた。




だから今回は、筆記合格したのだし、1週間くらいは、合否通知が届かないのではないかなあ。


そんな風に予想していた。




しかし、翌日早々に届いてしまった。


あらー?


そんなに早く決まったのか。意外だ。



そう思って、封を切った。


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必須科目Ⅰ(100点満点)


成績 A


選択科目 Ⅱ-1、Ⅱ-2、Ⅱ-3(30,40,40点満点)


免除


結果 合格

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合格だった。(安心)


いや、わかってはいても、どきどきする。



問題はその次。


口頭試験なのだが。


私は遠隔地なので、これまで通り、土日になるだろうと予想していた。


が、


指定日は、1月の平日だった!




ええ~、それはないよ。


仕事の都合をこれからつけないと。


これは、あれだ、受験者への配慮とかはあまりせず、機械的に面接スケジュールをとったのだなあ。


だから、到着が早かったのだ。


うーん、まあ、なんとかならんことも、ないだろうけど。


今は、職場での私の名誉回復ができつつあるから、なんとかなるだろうけれど。


少し前の、私が基地外扱いされてた時代だったら、受験を断念する可能性があったよ。



技術士会の人は、合否通知は遅れてもいいから、もっと配慮してほしかったな。