技術士の資格。


地方の技術士会とかに出ると、


技術士の資格を取って、救われた。


と、発言する人が、時にいる。


詳しい事情は、わからない。


でも、その気持ちは、わかる。


私も、技術士という資格に、救われたからだ。


具体的なご利益が、あったのか、というと、困ってしまうが。


確かに、私は、この資格に救われたのだ。




この資格があったこと、


私を技術士にふさわしいと認めてくれた面接官の方がいたこと、


そして、私を支えてくれた家族、


そんな家族に、めぐり合わせてくれた神様。


それらすべてに、感謝します。


ありがとう。




恩返しをするとしたら、


少しでも技術士らしい技術士になり、


社会に貢献することだ。


そのために、実力をつけねばならない。




夢は、社長と、博士号!