冬になろうとしているのに、花火大会での思い出を書きたくなりました。なぜだか急にさみしくなり・・
夏休みになると毎年家で花火をするのですが、今年も子どもたちと花火を楽しみました。そのために子どもたちと近くの店に行き、花火をたくさん飼い込んできました。
そして夜が待ち遠しいと思いながら昼間を過ごし、いよいよ夜になり花火をしようということになりました。
バケツを用意し、子どもたちは自分の気に入った花火を両手に持ち、我が家の小さな花火大会開始です。
ロケットのように火花が前方に噴き出る花火や、燃えている最中に火花の色が赤や青といった風に変化する花火、そして線香花火などたくさんの花火を楽しみました。
特に子どもたちが気に入っていた花火は色が変化する花火だったようで、色が変化する度におおはしゃぎでした。
私は線香花火がやはりきれいだなと思いました。
火花は小さいけれどなんともいえない儚い感じが、とても惹かれます。
燃え尽きて火薬の先の玉がポトッと落ちる瞬間は、少し寂しいような気持ちになりますが、そうするとまた次の線香花火を楽しみたくなってきます。
あっという間の小さな花火大会でしたが、またやりたいなと思っています。
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