皆様大変ご無沙汰しております。
マラソン練習から遠ざかり3年くらい経過
最後の大会2019年北海道マラソンから4年10ヵ月
別メニューの練習としてバイク練習+短距離ジョグorウォーキングを昨年まで頑張ってましたが、
バイク練習は前傾姿勢なので腰への付加は無いのですが、問題はウォークや短距離ジョグなどの練習を入れると、やはり腰が痛くなる。
700m~800mほど歩くと、間欠跛行の症状がど出てくるので休みを入れ、また歩くの繰り返しになります。
練習して痛みがで出すと、4~5日は痛みが続きますので繰り返しの練習が出来ないので、練習への意欲が段々と低下して生きます。
しかし15年あれだけ定期的に走っていて、またそれが日々日課だったのに、人間の身体は酷使した場所から徐々に弱っていくんだなぁと…
花もやがて枯れていく…
仕方ない事なんだなぁと、最近受け入れる事がやっと出来て、今まではランニングばかりに目がいってた生活でしたが、今の生活も慣れたら悪くないと思えるようになってきました。
プラスに考えれば、視野が広がったのかなと…
例年、雪が解けて温かくなる頃からバイク練習スタートしてましたが、上記のように痛さを我慢してやる意味が自分では解らなくなり、今年は2~3回やったところで終わり!身体を動かす事から遠ざかってしまいました。
今の毎日の生活スタイルは、朝起きて朝食を採り、腰痛を緩和させる薬を朝だけ1回飲んでます
仕事をしてる訳じゃないので、痛い時は無理しないので薬も休み休み飲んでいて、医師からもそれで良いと言われてますからね。
あとは、ほぼ毎日温泉に欠かさずに湯治に通ってます。
マラソン同様に、湯治まで自分のスタイルを決めてます(笑)
因みにこんな感じです。
入浴12分→水風呂→サウナ12分→水風呂(給水)→サウナ10分→水風呂(給水)→塩サウナ(蒸気)12分~14分→水風呂(給水)→ラストに温泉浴6分
これが湯治のルーティンみたくなってます。
これが毎日の日課とです。
湯治に行くと、60歳半ば~80過ぎの方ばかりで、ほぼ毎日同じ顔ぶれで挨拶を交わします
若い方は日中来てないですから…
年齢を感じさせないで会話もするし、色々と勉強させて貰ってます。
年代は違っても、好きな趣味が同じであれば話は盛り上がります。
だいたい野球…ドジャースの大谷翔平、日々の活躍の話だったり、日本ハムファイターズの話だったり、JRA競馬の予想の話だったり…
あとはやはり腰痛の話…年輩の方は腰が曲がってきてたり、骨盤が歪んでたりバランスが悪くなってたり、狭窄症であったり、ヘルニア、滑り症…
腰の手術の話、若い時にスキーに乗ってたり転倒したのが悪かったのかな?とか、腰にダメージを抱えてる方が本当に多いです。
手術の話に関しても、低侵襲除圧術、固定術
だいたいは2つに分かれますが、その手術に対しての賛否の意見だったり、皆さんやはり疑問を抱えてるのが解ります。
私も退職して2年あまり色んな話を聞き、色々と手術をされた方のblogを読んだり…
マラソンの知人が狭窄症の手術をして、数ヶ月のリハビリから再度マラソンの練習をして、先日サロマ100Kマラソンを完走した方がいて、どのような手術をしたのか話を聞く事が出来、自分が考えていた事が一致した瞬間でした。
またそのあとに、とある脊柱専門医、指導医である先生の書物に出会い何度も読み返し、疑問が確信に変わりました。
私が疑問を持ってた事の答えにありつけたような瞬間でした。
実は手術に踏み切れなかったのも、その疑問の答えが出ていなかったからだと思います。
と、いうか私の札幌の主治医は手術をするには一つの考えを持っていて、四六時中痛くなった場合に手術するという考え方の方です。
働いてないから良いものの、しかしこれじゃ働けませんよね
蛇の生殺し状態の日々(苦笑)
将来的に自分が手術を受ける事になった時は、書物から出会った東京のその先生にお願いするつもりです。
私の住む街札幌ではないのが唯一の不安
メールでのやり取りは1回して自分の状態は話していて、今は少し込みあってますが、受けてくれる話をしてくれました。
次回は、その事をblogに載せたい
載せて良いのだろうか?
多くの方々がその手術を受ける事が出来れば…
話は元に戻り湯治の話で締めたいと思います。
昔は入浴中に水分補給した事がなく、最後に体重計に乗り減量した体重を見る事がたのでしたが、1度その後に病院の検査があり、血液検査の腎臓の数値を見た先生が、目を丸くして『いったい何があったんだ?』めちゃくちゃ腎機能の数値が落ちていて指摘された事があり「午前中にサウナに入って来ましたからかな?と説明すると、『それが原因だ』と仰ってたので、サウナ、発汗は腎臓に負担が凄くかかると思ったので、自ら水を凍らしたペットボトルを用意して飲むようにしています。
気持ち、体調が良くなったように感じます。
こんな毎日を送りながらの生活で、退社からあっという間に1年8ヵ月が経過してます。
ほんと1日が、1月が過ぎるのが早いです。
また、少しずつでもblogが更新出来たらいいなぁと、思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。