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ラング・ド・シャーは猫の舌

仔猫の成長、大好きなシネマ紹介、UKオンリーだったが最近オンリーではなくなった音楽紹介。

ちょっと、フランスワインについて語らせて頂きます。


レストランなどでのワイン選びという訳では無く家飲みの為に、ワインショップなどでの選び方の方が現実的だと思うので。



先ず、産地について語りますがボルドー地方やブルゴーニュ地方、シャンパーニュ地方。


聞いた事くらいはあるかと思いますか、葡萄の品種や製造方法が特質している為先の3つの地方をクローズアップ致します。



先ず、



ボルドー地方。
フランス全体のAOC(注1)のうち、約3分の1を占めるこの地方。
フランス南西部を流れるガロンヌ川、ドルドーニュ川、ジロンド川の両岸に広がる葡萄畑から創られる。
主要品種として、


カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランやメルロー 、マルベック等の複数の品種をブレンドし創られる。

ボルドー地方の主要ワインと地区について、

ジロンド川河口左岸に位置するオー・メドック地区には
サンテステフ

色調は濃く、果実の凝縮された芳香を持つ、どっしりとしたボディのワイン



シャトー・コス・デストゥールネル 格付け2級のワイン(2級の中で最も1級に近いワインの一本)
シャトー・モンローズ
格付け2級 など。



ポイヤック


ボルドー地方のなかでも、最高級のワインを産する、豊かなニュアンスに富んだ香りと、エレガントで非常にスケールの大きいワイン



シャトー・ラトゥール
格付け1級
ラング・ド・シャーは猫の舌 border=

因みにラトゥールのセカンドのレ・フォール・ド・ラトゥール

ラング・ド・シャーは猫の舌 border=

グランヴァンのシャトー・ラトゥールより熟成を必要としない分、早飲み出来る。ラトゥールの香りや厚みには勿論負けるが、美味い!価格も半値以下ですし。
シャトー・ムートン・ロートシルト 格付け1級
ラング・ド・シャーは猫の舌 border=  レイモンド・サヴィニャック画




シャトー・ラフィット・ロートシルト 格付け1級
ラング・ド・シャーは猫の舌 border=  74年パブロ・ピカソ画
ラフィットとムートンは同じロイチャルド家所有、毎年世界的に有名な画家の絵をエチケットに張る事で、コレクターに絶大の人気がある。
シャトー・ピション・ロングヴェル・バロン 格付け2級
シャトー・ロングヴェル・コンテス・ド・ラランド 格付け2級(こちらは2級の最高峰のワイン)
など。


サンジュリアン

ポイヤックとマルゴーの間に位置するこの一体は両者の特徴を程よく兼ねそろえたバランスの良いワイン


シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 格付け2級
シャトー・レオヴィル・バルトン 格付け2級
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 格付け2級
シャトー・タルボ 格付け4級 など。



マルゴー




土壌中の砂利の層は他に比べてマルゴーが一番深い
その為排水は極めてよく、メドックで最も繊細かつ優美なワインが生まれる。 事に最上のヴィンテージのマルゴーは最上級のボルドーの赤になる。



シャトー・マルゴー 格付け1級
ラング・ド・シャーは猫の舌 border=

シャトー・ローゼン・セグラ 格付け2級
シャトー・プラーヌ・カントナック 格付け2級
シャトー・ジスクール 格付け3級
シャトー・パルメ 格付け3級 など。


他、ムーリス、リストラック、オー・メドック、AOCメドック からなる。



そして、格付け1級を取得する5大シャトーのグランヴァンのもう一本 、
メドックとは別の地区でありながら1855年、格付け1級を得た
シャトー・オー・ブリオンがある。
ラング・ド・シャーは猫の舌 border=



と、まぁ、複雑極まりないワインが多いボルドー、もし自分好みのワイン探しをするのなら、年代の若いモノ、そしてグランヴァンは20年以上の熟成が必要(ヴィンテージにもよるが)。そこで、グランヴァンでは無くて格付け1級から5級までのワインでセカンドワイン及びサードがあり、それらのワインはある種、5年程(ヴィンテージにもよるが)で早飲み出来る為、先ず、そちらから飲んでみては?
価格もセカンドで4~5割程度、サードに関してはグランヴァンの3割程度ですし。

そこで気に入った味があれば、そのワインのクラスの高いワインへと進む。
基本的なニュアンスは変わらないので、この方法はおすすめ。





とりあえず、浅く掘り下げたがボルドー編。



次回は、ブルゴーニュを。