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ラング・ド・シャーは猫の舌

仔猫の成長、大好きなシネマ紹介、UKオンリーだったが最近オンリーではなくなった音楽紹介。

2001年 行定勲監督作品
$ラング・ド・シャーは猫の舌


あらすじ


 「カンゾー先生」の麻生久美子、「月光の囁き」のつぐみという二人の若手女優と永瀬正敏という新鮮な顔合わせで描く異色の恋愛ドラマ。監督は劇場初公開作品「ひまわり」で注目された行定勲。不感症のホテトル嬢ミヤコと、心に傷を持つ少女サキコ。二人はミヤコの仕事で得たお金だけで暮らしていた。ある日、いつものように仕事へ出掛けたミヤコが向かった先は、新谷という初めての客のもと。そこでミヤコはセックスではじめてイッたのだった。新谷に特別なものを感じたミヤコは新谷と付き合い始める。やがてミヤコと新谷の関係にサキコは巻き込まれていくのだったが……。


簡単にどっかから拝借




何か、同じ場所をループしてる映画であり、痛い映画。
ループに関しては、劇中、3匹の金魚を金魚鉢の代わりにジューサーに入れていたがその小さい空間を絶え間なく泳いでいる様が印象的。
そして2人の部屋にあるターンテーブル、誰かが止めなければ何時までも回り続ける。
この2つのループは、ラスト近くでミヤコがジューサーのスイッチを入れるシーンがある(妄想ではある)が、ループする事を自分自身で止め様としていたのかも。
痛いに関しては、ミヤコが終始、自身の喉に何かつかえている痛み。(鰻の骨がつかえてると思っていたがそうではなかった)
サキコの幼少時に受けた心の傷。
サキコへのミヤコの想い。
今思うと、ミヤコの喉の痛みとミヤコへの思いの痛みは同じものかもしれない。



麻生久美子ありき、永瀬正敏ありきの映画である事は間違いなく、まっ、嫌いじゃない


何故、行定監督は『世界の中心~』なんて作品作ったのかが未だに分からん。



予告編