ここです
え、ここ?
ここって前に通ったことあるよね お城に続く道で
いえ、反対側の公園のほうです
階段が見えますよね
あ、本当だ
気づかなかったよ ここ公園があったんだね
どんなJOYDOLLなのかなぁ・・・・・・・
・・・・え
ひゃぁぁぁぁぁぁぁ!!
ご、ごめん!
驚かせるつもりがなかったわけじゃなかったんだけど・・・
大丈夫ですよ 偽物ですから
本当だ・・・
そ、それで・・・そのJOYDOLLは?
クロッキーです
稲さんがいない間に仲良くなったんです
ぼくも最初はヘビに驚かされました
えー 全然驚いてなかったじゃん
「あっ・・・」って言ったっきりでさ
でも、友達さんのほうはすごく驚いてくれてうれしいよ
あの子が言ったことは本当だったんだね!
うう・・・その蛇のおもちゃどけてくれません・・・?
ご、ごめん! そんなに威力があるなんてね
クロウディアにさっき言われちゃったけど、ぼく クロッキー
よろしくね
ぼくは稲 よろしく・・・
わー! この首輪すごく似合ってるね!
あの子から貰ったものだけど、
ぼくじゃあ、体が大きくてつけられないんだよね
本当にお似合いだよ
あ、ありがとう
ところで、さっきから言っている「あの子」って誰?
人間のことです
クロッキーは人間の友達がいるんです
人間!? 怖くないの?
全然
最初は怖かったけど、慣れるとすごく優しいんだって分かって、
今では会うのが楽しみなんだ
それでね、会うたびに色々なものをくれてね
おかしだったり、おもちゃだったり・・・
このヘビはおもちゃの第一号なんだよ、
ねぇ
そこで、頼みがあるんです
何? クロウディア
武器なんて持ってませんか?
そんないくら何でも・・・ 武器は・・・
こんなのどうかな
ええ!? なんでそんなものまで持ってるの!!?
ぺーぱーかったーっていうみたいだよ
使い方はいまいち分かんないけど
なかなかいいものだね
このフォルム この輝き うっとりしちゃうよ!
ありがとうございます
これでいいですよね、稲さん
うん!
そんなお礼なんて
大体あの子がくれるのは、ぼくには不似合なものばかりだから
今度何かあったらまたきてね ぼくでよければ手伝うから
ところで、そのぺーぱーかったーどうするの?
白大蛇退治に使うんです
へぇー・・・え?
もしかして、これよりも大きいの?
その鐘つき堂よりもはるかに大きいよ!
このサイズでびっくりしているのに、
2人とも大丈夫なのかなぁ・・・
















悪いねー
ああ 仕方ないよな
さあ、着いたよ! ぼく達の修行場所!!





















