みなさーん‼︎
おはようございまーす‼︎
梅が満開で今が見ごろで綺麗ですね~(^O^)
今日は日本の自販機の歴史について簡単に紹介したいと思います!
炭酸飲料のジュースで有名なメーカーさんがベンダー事業を推進した結果、今日の自販機が普及したといっても過言ではないです。
1962年三菱重工とアメリカのベンド社が合同で開発した自販機が日本で最初の飲み物の自販機だと言われています。
1970年三洋自動販売機社が缶ジュースの販売を開始してます。これはいろんな飲み物を販売出来るようになったことを意味しているので、とても画期的と言えます。
当時大阪万博が開かれていたこともあり、皆さんその便利さを実感して相当数売れたようです。
1975年自販機はさらに進化してホットとクールの飲み物を同時に購入出来るようになりました。
1997年PETボトルの自販機での販売を開始しました。
2002年携帯電話の赤外線を活用したキャッシュレス自動販売機の活用をスタート
2003年災害対策無償飲料提供自販機の設置スタート。
2006年ケータイクレジットiD対応自販機の実用スタート。
2008年ケータイ電子マネーedy対応
2010年ソーラーパネル設置型自販機の実用スタート。
こうしてみると90年代後半から2010年の間に目覚ましい進化をとげてると言えます。
最近タッチパネル式や液晶画面化による宣伝、広告媒体の新たなツールとしても見直されています。
これからも自販機は進化し続けていくので、乞うご期待です‼︎
