会社への出勤途中、いつものように地下鉄で揺られていると
ニット帽をかぶった男性が目に入りました。
このムシムシする時期に暑くないのかな?と見ていると、
ニット帽に白いワンポイントがありました。
よく見るとそれはクリーニングの条件などが表示されているタグでした。
そうです。その男性はニット帽を表裏逆でかぶっていたのです。
「人の振り見て我が振り直せ」
営業マンにとって「身だしなみ」は基本中の基本。
下着の裏表が逆であったり、
靴下を左右で違う柄のものを履いてしまったり、
ついうっかり間違えてしまうことは良くあることです。
しかし、しっかり確認して
服装も気持ちも引き締めて仕事に向かおうと、
改めて考えさせられた光景でした。