今はマスコミ上ではそんなに取り上げられておりませんが、
少し前まで「医師不足」が問題になってました。
過疎地には特にお医者さんが不足しているという
報道がたくさんされていたかと思います。
その中で、年収5000万円を提示したり、
四苦八苦の策で医師を確保しようと躍起になっていたのが印象的です。
報酬や待遇が悪いと医師がやめてしまい、
総合病院なのに、受けられる科が限られてきた・・なんてことも言ってましたね。
そんな中で、市民の声をテレビ側が聞いていたのですが、
あるおばあちゃんが言っていたのが印象的です。
「医者って言うのは、人の命を救うためになるんでしょ?
お金のためなの!?」って 怒っていました。
私はなんとなくこれには違和感を感じます。
医者になるのは、経済的にも豊かになり、
そしてそれを仕事にして、人を救うことだと思うからです。
報酬なしで仕事をしろ?ということなのでしょうか。。
そんな人、どこにいるんだろう・・って思います。
経済的な安定なしに、今の世の中は精神的な安定を求められないですし、
激務の勤務体系の中で、人を救う・・という崇高な信念を貫くのは
並大抵ではないと思うのです。
おばあさんの言いたい気持ちはわかるけど、
でも、何かズレテいるような気がします。。。
何も報酬なしに、人のことを面倒みることなんて、できないと思うからです。
日本の医療はやはり海外に比べても素晴らしいと思うし、
私はありがたいと思います。
3割負担で気軽に医者にかかれますしね。
この体制自体に、まず「感謝」をしなくてはいけないと思います。
そして、当たり前ですが、一番は病気にならないことが大事ですよね。
そのためにも、日常から、健康管理をしっかりやることが大事です。
ぜひ添加物を少しずつ減らし、
サプリメントで免疫力を高めていきましょう!!