日本の子供たちは自分が嫌い・・・・ | 女性特有の疲れ・だるさを解消するサプリメント

女性特有の疲れ・だるさを解消するサプリメント

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ヤフーニュースでこんなのを見つけました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090311-00000009-san-soci



調査結果によると、中学生では「自分のことが好きだ」との問いに、「そう思わない」「どちらかというとそう思わない」と否定的に回答した割合が、中1=57%、中2=61%、中3=52%に上り、


全学年で「そう思う」「どちらかというとそう思う」と肯定的に答えた割合を上回った。


このほか、国内外の青少年の意識などを調査・研究している財団法人「日本青少年研究所」の国際調査(平成14年)でも「私は他の人々に劣らず価値のある人間である」との問いに


「よくあてはまる」と回答した中学生が、アメリカ51・8%、中国49・3%だったのに比べ、

日本は8・8%と極端に低かった。

とあります。


私も今この質問に答えたとしたら、「そう思わない」に回答すると思いますし、

自分が中学生・高校生でも同じ回答をしたと思います。


ただ一つ思うのは、

「私のこの部分は好きだ」と思うことはあるんじゃないかな?ってことです。


トータル的に考えると、好きじゃないというか、この部分は治したいんだ・・という

思いがあるからこそ、こういった直接的な質問に素直に答えられないんじゃないかと・・・。


ただ、とはいえ、私の周囲では

「自分のことが好きだ」という人は、生き生きと生きている人が多いですね。


自分に自信があるということじゃなくて、

単純に、生きている自分そのものを受け入れて、その自分をいとおしく思っているんじゃないか・・って。。


それって素晴らしいことのように私は思います。


今自分が存在すること、これが大事ですよね。


それに気付けたら、自分を傷つけないだろうし、人を傷つけることはしないように思います。