「えらぶお産」 大葉ナナコ



今日読み終わりました。するすると読めます。

きくちさかえさんと基本的に同じ考え方じゃないかな。


お産は女性が自ら選ぶもの。そしていいお産にするために自分自身も食生活や運動などをがんばること。


読んでいて感じたのは、今までの戦後の産科が医療になってしまって、女性が産む ではなく、 医者にゆだねる っていう形が出来てしまったことがあるみたいで。


そうすると人が本来持っている自然な産む力を無視して、不自然な行為がお産の中に持ち込んでしまっている。


分娩台もそうだし会陰切開もそうだし。



フリースタイルの出産ならば、何かによりかかるような少し前のめりの状態なんかで出産が可能で、そうすると会陰も自然に開きやすくなるし、重力で赤ちゃんだってでてきやすい。


妊婦にとって仰向けの姿勢は背中などが圧迫されて血流も悪く、いいことはない。



読んでいると、妊婦や赤ちゃんにとっていいお産て、すべて自然なスタイルだっていうことがよくわかる。


だから、本当に順調ならば、助産院とか自宅出産がいいんだろうなと思った。


いい本が読めてよかった。
sunumaruさんのブログ-091107_1915~01.jpg

「生きているかぎり 私の履歴書」 新藤兼人 日本経済新聞出版社




読み終わった~。


ダブってるところ、たくさんあるけど、退屈しないで読める。


お母さんが、ほんと大好きなのが伝わってくる。


この写真、裏表紙は、映画「裸の島」の乙羽信子。


この映画は、音が何もない映画。林光の音楽だけ。夫婦が不毛に近い土地に水を運び続けるっていう話。モスクワの映画祭でグランプリをとって、近代映画協会は生き残れた。