不動産調査会社の東京カンテイ(東京・品川)が17日まとめた11月の首都圏の新築物件の動向を発表した。価格指数(1985年1月=100)は142.5となり前月比0.5ポイント上昇した。上昇は4ヶ月連続。
開発業者は、消費税増税による駆け込み需要と価格の上昇を予想して供給を抑えている。
不動産経済研究所(東京・新宿)によると首都圏のマンション供給戸数は、10、11月と2ヶ月連続で前年同月比2ケタ減った。
中古物件の価格は横ばい。同社が同日発表した11月の首都圏の中古物件の価格(70㎡換算)
の価格は前月と同じ2,814万円だった。価格が下がった事で「需要と供給のバランスがとれてきた(同社)」