魚食が多い国では、うつ病の発生率が低いという統計データがあります。
DHAやEPA、オメガ脂肪酸には、精神的にも影響を与える働きがあるようです。
気力の低下を防いでくれたり、精神を安定させる栄養素でもあるとのこと。
心の状態は、脳内の神経物質に依存しますから、その神経物質の元となる栄養素。
栄誉そのもととなる食べ物が大事と言えそうです。
うつ病というと、最近は情報過多であり、情報伝達スピードが早い分、
時代の流れも早く、ストレスが多くかかる日常生活だと言われています。
そんななかで、自分なりのストレス発散の方法など、うまくガス抜きをしないと、
自分自身の体や精神を病んでしまうことにもなりかねません。
栄養素をきちんっと摂取することで、精神的にも前向きに明るく要られるならば、
食事は非常に大事なものだと改めて実感しました。
それと同時に、食べ物にも気をつけるならば、
頭の食べ物、つまり情報の受取りにも意識して、良い情報を食べるようにしなければいけないなと思いました。
テレビやインターネットで情報を消費するだけではなく、
読書はもちろん、ブログなどのアウトプットの場を設けるなど、バランスの良い情報活用が必要なのではないでしょうか？
青魚って本当にパワフルで、人間の体に必要な栄養素だと、気付かされました。
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