いつも予感を信じます。
今回急に博多に行きたいと思ったのは
なんかの予感を感じたからなんですよ。
大阪でもどこでもよかったけど
福岡空港に決めたのは予感だけ。
前の日にジェジュンが
唐戸にいると聞いて
一日遅れだけど
唐戸行くかな~~と思ったんですが
行くとしたら博多から小倉まで新幹線で30分
小倉から在来線で15分でたしか下関
下関から長府行きバスにのって、唐戸。
・・・行き程が時間がかからないが面倒。
それに小倉なんて行ったら
また遊んでしまう。
唐戸の高野商店の干物が
欲しかったけど
諦めました。
国際空港から
国内空港まで無料バスで移動。
空港から地下鉄。
荷物を預けて出かけます。
ANAのお嬢さんたちが見目麗しくて
眼福。
博多まで五分。
ホント、何をやるかも
考えず来ちゃったものですから
飛行機の中で
駅前のレンタカー屋さんで車借りて
海が見たいので、糸島か
フェリーに乗って志賀島かとか
考えたけど
ソウルは雨が降ってたけど
ここは今にも降り出しそうな天気。
やめて大人しく駅前を徘徊。
(後ほど激しく後悔)
もし道連れがいたら
絶対レンタカー借りてたんだよなあぁぁ。
とりあえずとんこつラーメンいっとこう。
一双に。
久しぶりの博多ラーメンで嬉しい。
しかしこの町ところどころ
下水からとんこつ臭が。
てけてけと歩くと
駅近くはイチョウが凄くて
韓国のイチョウを見てきたあとで
感慨深かった。
そして日本は、
日本はやっぱり道路がいい。
でっこぼっこしてない、
変な坂になってない。
歩きやすいよ~。
地下を冷かしてたんですが
博多口に出ると
あ、クリスマスマーケットをやってる!
前にJYJコンできた時も
クリスマスマーケットをやってたけど
さらに華やかになってる。
博多ってにぎやかだし、華やかな街ですね。
五時のスタートを待ちました。
このポーランドの食器
お好きな人がいるんですよね。
見せてあげたい。
私はお腹はいっぱいなので
ホットワインを一つ。
寒くないんで追加はせず。
なんか、やっと落ち着いて考えてました。
2014年JYJでやってきたとき
このクリスマスマーケットは
まだ規模が小さかったし
あの日もこんな天気だったな。
友人の部屋が
めっちゃ上がったり
これは大笑いしたっけ。
可愛かったなあ~。
こんな綺麗に似合うチームないわって思ったっけ~。
懐かしいばかり。
ジュンスも除隊して
三人全員が帰ってくるまでかかったな~。
あれから時が過ぎて2018年。
なんかほわんと予感がして、
博多まで来てみたけど
すべてが懐かしいばかりでした。
今は無きハルタさんの
写真がほんと素晴らしくて。
楽しかったなあ。
そんなことを考えながら
一杯呑んでました。
でも、過去は未来につながるもので
この先も新しい展開や
想像を超える感動があるやもしれぬ。
実際昨日
ジュンスでかつてないほど
感動したし
感情のメトロノームが振り切れて
あの時より今のジュンスが好きになった。
私はただ一人のファンとして
彼ら一人一人がもっと成長すること
そして三人が頑張れることを
ずっと期待をしているだけのファンなんっすよ。
そして今度は三人を見るという事情で
この場所に立ちたいなと
期待を込めて念を。
念。
・・・
えっと
お腹が減ってきたので移動します~。
夫御用達のお店に行ってみるか。
駅前から住吉町まで歩く。
地下鉄がないところは面倒くさいが
スターのいった店でなく
夫の足跡をおいかけてみる。
開店と同時に入店。
あまり広くない店なのですが
なぜかバイトの娘さん(かわいい)が4人もいる。
カウンターに座ってまずゴマサバ。
すっごい身が厚いんですけど。
この満足感半端ないわ。
(゚д゚)ウマー
イカは無理だ。でかい。
失敗したと思ったのは
一人前の刺身盛を頼んでしまった。
こんな量だとは思わず
生ものばかり。
昨日が昨日だし大丈夫か?
なに、この1人用。
豪華。
本当はこれ行きたかった・・・。
でも絶対無理だもん、3-4人前なんて。
誰かと一緒じゃなきゃダメだな。
こことらふくの刺身1200円って・・・・。
日本一安いってあちこちに書いてるけど
こんなおいしいのに安い~。
会計は2700円程度でした。
刺身だけでお腹いっぱいにして
空港に戻ります。
店から祇園駅までまっすぐ左を歩いて
12-3分でした。
名残惜しい。
そして一人行動は
さっさっさと思いつくままに動けて
楽らくだな~。
空港に到着して
優先搭乗でチェックインすると
あらびっくり。
博多って、搭乗チェックしたすぐ数メートル先に
ラウンジがあるんですよ。
なんて親切なんだ。
無駄がない!
国内線はスナックと飲み物だけ。
でももう何も食べられません。
スマホの充電を刺した後
今日一体何時間あるんだ、
絶対70時間くらいたってる・・・
もう限界、
気絶。
目が覚めたら
「羽田行き優先搭乗のお客様
ゲートにお向かいください。」
なんとぉ!!
放送が入る。
福岡空港、いい!!( ;∀;)
危なかった~。
でもゲートが凄く遠いのです。
無事飛行機に乗り込んでサクッと離陸。
この時間帯のお客様って
みんな博多で目いっぱい働いて
くったくたで
寝いってしまうビジネスマンばかり。
お父さんたちえらいよ( ;∀;)
ごめんなさい、遊びまくってしまいました。
無事羽田に到着して
リアルジュース山ほど抱えて
リムジンバスに乗り込みました。
そして気が付いた。
ジェジュン博多やんか。
糸島・・・
糸島!
( ゚Д゚)
うわーん、
二人以上行動だったら
絶対車借りて牡蠣小屋行こうぜって
調子に乗ったのに~
あああああ
ゴロゴロゴロゴロ~~~と
心の中で転がりまくる。
12時ちょうどに自宅に到着。
もう、もう動けません。
20時発で
56時間二泊三日
ソウル福岡の旅終了。
充実とともに
これやりすぎたら死ぬ。
振り返ってみても
ジュンスとシアペンが
さらに好きになった旅でした。