本日やっとエンジンかかってきて
だ~~っと書類を
やってたらぴーんぽーん。
誰やねん!この乗ってきた時に!!と
モニターを見て真っ青。
ワタシ今日、区の社会福祉法人の担当さんと
息子のモニタリング面談だったのを
完全記憶喪失してた・・・。
慌ててパジャマを着替えて、
スリッパを出して、
お湯を沸かしてさらに玄関のぴーんぽーんで
笑顔。
ぎりぎりです。
今日はこの先数年後成年するとき、
知りたいことを聞きたかったのもあって
大事な日だった~~。
あわわわ。
ってことで1月切りかえの
支援の手続きやら2-3月の手続きやら
今回の進路の事やら
あとこの先の成人になった時の
公的手続きの説明。
この先の届のために
主治医をどこにすべきか
親が死んだらどういう手続きになるか
親が老いた時を想定して
世帯分離はどのタイミングか
そして成年被後見人の手続きを
私は20になったら家裁に申し立てて
騙されて諸契約をしてしまい
面倒なことになるのを避けるため
成人になったらすぐ
制約をかけたいのですぐ取りたいこととか
そういう人は多いのか少ないのか
(少ない)
とか
もうもろもろですね。
20前に公的に出す親の作文があるんですが
その話はどういう事を
書くのかと話あってるところで
昔あった、
こういう風に対応された。
世間にこういう風に言われた。
こういうことをやってきた
こんなトラブルがあったなど話してるうち
結構日ごろは全然思い出さなくなった
様々な出来事が思い起こされて
あれは遠回りだったんじゃないか?とか
良かれと思ってやった療育が
実は息子に
相当なストレスを与えていたんじゃないかとか
そういう話をしていたけど
今となって思うのは
どの経験もどんな嫌な言葉を言われたことも
支援級がある学校が遠いので
5分先の通常の学校に行ってる時
自閉症の子供がいるんだから
仕事辞めて
そばにについてる方が
いいんじゃないかと
ほかの保護者達に言われてると
学童の先生に言われた日の
固くなった気持ちとか
とにかく
様々なトラブルがあったけど
今の自分にとっては
どれも無駄な
経験じゃなかったんじゃないかと
遠回りしてると思ったけど
もしかして最短の道だったんじゃないか
自分で
そういう話をしてました。
いつも気が付いたら
必ず誰かが
道を示すようなきっかけをくれた事
そういうものすべてが
有難かった事。
最近忘れていた。
3時間近く話こみ
息子が帰宅してお開きでしたが、
頭の中がすっきりクリア。
床屋に連れて行くと
じっと我慢できるようになり
今や顔そりもできるようになった。
状況はどんどん変わるんだな~。
当たり前になると
しんどかったことを忘れるけど
有難い、感謝だなあってのは忘れないようにしないと。