自分が、だよ。




何がってさ、何がって


子どもの限界をすごい低い位置に、

設定しちゃうとこだよ。





私息子の様子を見ながらやってきたわけで


自分じゃ彼をようっく解ってるってつもりだったのよ。





でもね、

もっとできるわけだ。



バランスが悪いから縄跳びはできないだろうって思ってたのに


やらせたら140回以上とぶわ



この人はこんな運動や体操、形なんかできるはずないって思ったのに



たどたどしいながらも必死に


頑張ってやってのけたわ。





必死にできるんだって知ったわ。

山のぼってるときも思ったわ。




私、子どもを守るつもりで、


伸ばそうと努力してるって言いながら


全然彼を伸ばそうとする考え方が

甘かった。(>_<)




厳しくしたら可哀そうだってどっかで思ってて



できないことを放置してもっとかわいそうな状態にしてたんだと




ふかーーーーーーーーく反省。





できないから、とさせないことで


どーせできないとか達成できない彼を見るのもいやだと


面倒な作業をさぼって自分も楽をしてたんだと



めっちゃ目を覚まさせられてますよ!!






ぶくぶくぶく。

(沈んでます)






出来なくても努力もさせることさえも

しなかったら


彼はどこでがんばればいいんだと






深―く反省。





子ども時代が終わったら

彼を甘やかしてくれる場所なんてないのに




楽ばかり教えてたら私は何も彼に


社会に出るために必要なものを渡せないままになってしまうと




痛感してます・・・。