はるはる

これは以前あげましたが少し直して再度あげなおしました。




僕たちの話 by jJUNSU



こんにちは親しき友達達

僕たちの話を聞いてくれる?



僕たちは夢多き子供達だったんだ



歌をとても愛していて


心から歌を歌い

たくさんの親しい友人達に出会いたかった




汗を流し、練習して録音室で夜を明かした日々たちが過ぎ




ある瞬間,


僕のそばには一緒に苦労をしてきた家族達がいて

たくさんの親友ができたんだ。




やっと今までの血と汗で果たしてきた成果たちを

目で知ることができて、手で感じるようになったよ。




もしかしたら僕たちの行動が家族達の心を傷つけることになるかもと

もっと慎重に行動したし


家族達の言葉は、無条件すべて従ったんだ。




家族達は僕たちにいつも言っていた。


世界の外をみてはならない、聞こえる声に耳をふさげと。

すべてが中傷だと、 すべてがみんな嘘だと。



そんなある日

あまりに沢山の真実を知ってしまったんだ





体だけが大きな子供だった僕たちは


その真実にあまりにも混乱しそうだったし

大きな怒りに自らで処理できなかった



いつの間にか僕たちは大人になっていたんだ。




世界を見てはならないと言われても見てしまうし、

聞くなといわれても聞けるようになった。



何が嘘で真実なのか理解できるそんな年になってたんだ。





僕たちがその間家族だと思っていたものは

僕たちが思っていたそんな家族じゃなかったんだ。




僕の胸は傷つけられて、心は病んだ。




誰も信じられなくなって

僕が想像さえしなかった状態に変わっていった。




僕達はかわってしまう、夢を失った

自分を見ながら徐々に気がついたんだ




僕たちがいるべき場所はここじゃない。


もっと広くて明るい世界があるはずだ。



そんなところがないというなら、

僕たちが僕たちの歌で作ればいいんだ。




僕は「家族じゃない」家族の呪縛をから離れて

新しい居場所を作ることにしたんだ。




僕達の夢を、

そうして傷ついた魂を癒すことができるそんな場所を




僕たちは今僕たちの場所を作っていってるんだ。

僕たちの友達が家族となって

たくさんの新しい家族ができたんだ。





家族だった人達の妨害の中でも

今の新しい家族達の助けで

また歌を歌えるようになったんだ。





最初にまた歌を歌った日。

涙をとめ方を忘れた。




また歌を歌い、歌を作りたくなったんだ。




今はただ舞台だけでしか家族と出会えないけど

僕たちの心のままに、本当にやっている。




今はわかってるよ。




世界は人を愛してて、人を信じることができるものだけが

夢を見ることができて希望も持てるということをね。




僕の家族はいつも愛と信頼に満ち溢れ

僕のたちの話はこれからも続くだろう。




いつまでも僕のたちの物語をきいてくれるよね!




ペタしてね


2011.01.23ひゃんり訳

2011.02.05少し直しました。