息子の大好きな女の子が今日引越です。凹←息子。放心中


そのS子ちゃんと仲良しの下の娘が昨日学校で聞いてきました。

聴いた瞬間の息子の衝撃を受けた顔が・・・ああ、かわいそう。


S子ちゃんは息子と同じ年の女の子で以前いた住居の最上階に住んでいました。


ヒナひよこには稀な美少女で一人で歩かせると危なくないか?というような将来の美女候補。

親御さんが忙しく鍵っ子で危ないと思った同じ住居の親たちが彼女を見守り、うちでも親が帰ってくるまで待たせたこともありました。


この娘さんが何故かうちの会話がおぼつかない行動も今一不思議な息子にたいしてまったく怯むことなく、普通のお友達のように接してくれて仲良く遊んでくれるお嬢さんでした。


そんな彼女も4年生になりどうやら支援級に通う息子と仲良く遊ぶとのが人に見られると他の同級生に都合がよくないと気がついたようで、他の友人がいるときは息子を相手にしてくれる事はなくなりましたが、誰もいない時はやはり「T君遊ぼう!妹しと妹ともども連れ出してくれたり・・・。しょぼん


多分息子を普通の子ども扱いしてくれた唯一無二のお子さんでした。


彼女の立場がなんとなくわかった息子は学校で見かけても近づかずそっと見ているだけらしく(まあプチストーカー)家に帰ってくると「S子ちゃん、いた」などいう。


それだけが楽しみだったようです。残念です。