前回のブログの最後に「次はガーデニングについて書きます!」
と、書いた気がしますが、日常生活を書きます。
嘘ついてごめんなさい。![]()
さて、題名にもあるように、8月頭から通い始めた
教習所をやっと卒業しました!!
そして、免許に行き、免許に新しく、
「普自二」の文字が刻まれました!!![]()
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前回のブログを読んでくださった方は、
わかるかもしれませんが、
教習で、坂道発進、スラロームが
復習項目となりました。
でも、復習のおかげか、一発でみきわめ良好をいただきました。
そもそも、みきわめとは、これまでやってきたことが
定着し、次の段階に進んでもいいかという確認
なので、最後のまとめです。
みきわめまでいったら「不良」をもらうことはあんまりないですよね。
そして迎えた、2段階。
ほとんどキャンセル待ちで、
順調に進んでいきました。
しかし、、、
2段階みきわめの一つ前の教習で、
クランクをなぜか連続で失敗。
あ、クランクってのはこんなのです。
本当はもちょっと隙間が広いですが、
黄色い
のところにパイロン(コーン)
が置かれそれに接触したらアウトです。
まあ、クランクは1段階の項目でその教習の項目ではないので、
復習にはなりませんでした。
なので、そのままみきわめへ。
わかってしまいましたか??
そうです。迎えたみきわめ。
「坂道発進」「平均台」「スラローム」「S字」「急制動」
「法規走行」などは問題なくクリア。
「スラローム」→OK→「クランク」→パイロン接触→転倒
もう一回「クランク」→パイロン接触→転倒
泣きのもう一回「クランク」→パイロン接触→転倒
もちろん、みきわめ「不良」
心が折れていました。
次の日、今度こそは、
やっぱり、クランクがだめ。
4回中1回成功
3回転倒
それ以外はOK
同じ日、もう一回、みきわめ
今度は4回中2回成功
2回転倒
他の課題は相変わらず、OK
逆に、もう失敗することはなくなりました笑
もう3回目で心が折れていることは指導員もわかっている様子。
2回は成功しているので仕方なく「良好」
にしてくれたが、
指導員A「卒検前に自由練習を強く勧める。「試験」という縛りにとらわれず、リラックスして乗ってみな」
といわれ、卒検が二日後だったので次の日に、
「自由練習」を入れてもらいました。
指導員B「クランク苦手なの?とりあえず、一回通してやってみようか」
私「はい。。。」
乗車
課題をいつも通りこなし、
とうとうクランク。
みきわめの時に散々言われた
「進む方向をまっすぐ見る。」
「少しアクセルを開ける」
これだけを心の中で連呼。
結果→成功。。。。
あれ?
もう一回
結果→成功。。。
ん?
できる。できた。
指導員B[大丈夫そうだね。これなら合格だよ」
んんんん?
私(心の中で)「だよね。これならいけるよね。課題全部できたもんね、うん」
正直、自分が一番びっくりしました。
クランクってできるとなんかスッって感覚になるんですよね。
めちゃめちゃ長くなりましたが、
最終的にできるようになりました。
(1段階の項目なのでできない方がおかしい)
ということで、その1はここまで。
続きはまた今度
さいみあす



