摩耶山より
日曜、摩耶山に登ってきました。
「まやビューライン夢散歩」というケーブルとロープウェーを使っても良かったのですが、営業時間は10時から。
散歩がてらやってきたのは7時40分。
当然、10時まで待つ気もなく、近くの五鬼城山展望公園から登山開始。
登山といっても当初は全くそんな気もなく、ただ、神戸の町並みを見てみよう!という軽い気持ち。
だから、デジカメも持っておらず、携帯からとった神戸の町並み。(小さいけど許してください)
あの大震災からすっかり立ち直っている神戸、ただ、新しい建物が多いのが震災があったんだということを改めて思い知らされる。
ケーブル駅のある「虹の駅」を目指して登山道を歩いていくと鉄棒が現れる。
少しでも背を伸ばそうと、ぶら下がり運動をしてみる。
トラムコースという登山道を上っていくと、途中で地面に穴が開いている。
子供の遊び?にしては、頻繁にある・・・?っと、唐突に思い出した。
六甲山には野生の猪が生息しており、去年も登山者が猪に襲われて怪我をした・・・というニュース。
「会社員、猪に襲われ大怪我」という三面記事が頭をよぎる。
ここで猪に襲われたら大恥です。
猪に出会いませんように・・・と、祈りながら登山再開。
途中、下山してくる登山者の方と挨拶を交わしながら一人黙々と「虹の駅」をひたすら目指す。
のはずが、いつの間にか「虹の駅」をとっくに超えていた。
時計をみると9時10分。いまから「虹の駅」に戻ってもケーブル開始時間の10時まで時間があるので、更に上の「星の駅」を目指してみる。
家族には「ちょっと散歩に行ってくる」と出てきたので、連絡だけでも入れておこう、と遅ればせながら携帯で連絡を取ろうとすると・・・山中深くまで来ているため、電波が通じない。
まずい・・・。心配した家族によって遭難届けを出されたらコトです。
突然焦りだし、「星の駅」へ向かうサン。
またまた思い出したこと。
六甲山にバーベキューに来ていた男性が遭難し、焼肉のたれで命をつないだ・・・というもの(その後、焼肉のたれではなく低体温症(=冬眠みたいな状態)で助かった、との報道もあったが)。
「ちょっと散歩」で登山しているサン。
ここで遭難したら、誰もサンが登山していることも知らない上に、持ってきているものは、財布と携帯のみ。
遭難でもしたら、「無謀な登山者」よばわりされることは必須です。
慎重に道を選びながらやっと「星の駅」に到着です。
神戸の町並みが遠くに見える。
時間は、ちょうど10時。公衆電話から連絡を入れることもできました。
やっぱり連絡を入れると安心するものですね。
「星の駅」で片道のロープウェー&ケーブルのチケットを購入しようとしたら係員の方に「一人で、ここまで上ってきた」ことにとても驚かれてしまいました。
・・・サンも驚いています。
復興した神戸の町並みを見下ろしながらロープウェーとケーブルで帰ってまいりました。
表面上は、復興した神戸ですが、今回の大震災でやはり当時のことが思い出され、最近は、東北の人たちと自分たちを重ね合わせた会話がほとんどです。
神戸も寒い時期だったので、雪が舞う被災現場の画面をみると言葉に詰まります。
私たちも“いまできること”を最大限頑張っていこうと改めて感じた週末でした。
東北地方太平洋沖地震お見舞い申し上げます。
3月11日に東北地方から関東にかけての広い範囲で発生した大震災に被災されたすべての方に心からのお見舞いを申し上げます。
弊社の所在地である、大阪市でもかなりな揺れを感じ、阪神大震災を思い起こしたのですが、震源地が宮城県沖と知り、とてつもなく大きな地震が来たと身震いいたしました。
弊社の取引先とは無事連絡が取れたのですが、このような震災に遭遇し、弊社として何ができるのか?ということを考えた結果、取引先の皆様へお水・懐中電灯・電池・救急治療グッズ等をお送りさせていただいております。
現在、首都圏でも計画停電があったりと大変な日々をお過ごしのことと存じますが、皆様方のご健康と一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
面ファスナーのサンタッチテープ
株式会社協和 代表取締役社長 宮道 潔



