母の葬儀の3日後に倒れた父のこと
コチラ↓の続きです
父の通夜と葬儀の話は簡単に書きます
母の時とあまり変わらないからです
それにしても、こんなに早く喪主をする日がやってくるとは思ってもいませんでした
母方の祖母が亡くなったのが約2年前
父方の祖父も100歳近くまで生きました
長寿家系だと思っていたんです
父も100歳まで生きるだろうと
そうなれば、長女の私が喪主をする時は、私自身が70歳過ぎている計算
人生何が起こるか分からないものです
さて、母の葬儀を11日前に経験したばかりだったので、流れは分かっていました
母の葬儀の時、喪主だった父の挨拶は簡単なものでした
特に前もって用意することなく、紙に書いて読み上げることなく、その時の思いを語る素敵な挨拶でした
なので、私も父に習って、堅苦しい挨拶はしないことにしました
いくつか話したい事を頭の中に描いてはいましたが、その時、その場で、語りたい事を語りました
それが良かったかどうかは分からないけれど、父は喜んでくれたのではないかな
母の時と同じく、あまり悲しいという気持ちもなく、淡々と終了
父の兄弟たちから、父の昔話をいろいろ聞けて良い時間が持てました
そして、気になっていたお寺のこと
ご住職と相談して、四十九日の法要は父と母一緒に執り行うことにしました
初盆も一緒に出来るし、今後の法事も一緒
私達に手間を取らせないように考えてくれたな、父
ありがとう