さぁ!ビザ申請まで残すところあと1種類の書類だけ
それは、【保険書類】
海外旅行に行く際には、皆さんもご存じのとおり海外でのケガや病気にも対応してくれる保険をかけますよね!?
もちろん留学は、長期だし保険は必要だけれど。
スペインのビザをいただくには、スペインで事業を行うスペインの保険会社でなければなりません
「へっ」
いや。スペインの会社にどうやって??
補償内容とか日本語でもわからんのに(笑)スペイン語で書いてある契約書とか怖すぎるやん
ビザ取得の為には、補償も全てカバーできる保険でないとあかんとか・・・
母。ギブアップしていいですか
とにかく、こういう事は、一度大学に聞いてみてよ~。と投げてみる(笑)
そうすると、大学から帰ってきた答えは「うちの大学から留学に行く人は必ずこの保険に入ってもらいます」
と添付されてきた資料は、「いや日本の会社やないか」これではビザは貰われへん
大学に伝えると「そんなんどこに書いてますか?」と・・・
いや、知らんのか~い
もおええわ!自分で調べる
ネット情報によると
どうやら、スペインの保険会社のお勧めは、2社に絞られた。
Adeslas とSanitas
Adeslasは、提携医療機関は1200ほど。保険料金は少々高い。しかし何といっても日本語スタッフがいる。
Sanitasは、提携医療機関が4200!保険料は安い。もう魅力しかない。しかしホームページを見ても何書いてるか?わけわからん。
翻訳するものの・・・わけわからん
あかん。魅力的な事は、いっぱいあっても時間もないし保険の事やし、いざという時に「それは免責です」とかで支払いされへんとか困る。そして保険を使う時って、めっちゃ動揺してるから息子も咄嗟に英語やスペイン語とか出てくるとは思えへん。
ということで、Adeslasに決めました。およそ10万円
安くない保険料を支払って安心していたけど・・・
ん??ビザの申請に必要な保険証券って届いてないよ~
まずい
どこに連絡するん?
いや、申込したよね?そもそも出来てるよね?
カードの支払い履歴を調べてみるとキッチリ載ってある
ん~~~~。どうすればいいのだ
とにかく、息子に保険会社のメールがあるからさぁメールしてみて
と頼んでメールしてもらい待つ。
しかし、そんな代表メールいつになったら返事くるか?分からんで。。
さぁ困った
色々と調べていくと、、、LINEがあるとか、、、
LINE検索したら出てきたよ「Adeslas」
これ・・・・・ホンモノか
大丈夫やろか詐欺ちゃうやろか
と半分以上疑いながらLINE追加し、連絡してみた。日本語で(笑)
すると定型文が返ってきた。
営業時間外です。営業時間は~~~~テキナ
はぁ万事休す
と思っていたら・・・
日本時間16:30にLINEが返ってきた(現地時間の営業開始9:30)
日本語で(笑)
するとすぐに調べてくださり、至急ビザの申請に必要だと伝えるとLINEへ証券の添付をしてくれたぁ
もう
Adeslasを選んでよかった。
日本でもAdeslasを宣伝する。
スペイン行く留学生にはAdeslas一択と言う。
と感謝感激という事を伝えた(笑)
これで、万が一の時も安心だ。保険を使うような事が起こらないといいのだけれど。安心感が半端ない
そしてそして、、大学に保険はAdeslasに入ったし。もう大学で入る保険には入らなくてもいいですよね?
と言ってやった
なのに・・・いや。全員に入って貰うのが留学に行く条件ですって
なぬ
いやいや、バルセロナに提携の病院が1カ所しかない保険にわざわざ入らないとあかんの
なんでやねん
と少々お怒り気味の母ですが
とにもかくにもビザ申請の為の書類は揃ったですます。
いざ申請へ