体調不良をエネルギー治療する

皆さま、ごきげんよう。エネルギー整体セラピストNamiです。

以前、私の体調不良だった頃のことをお話しました。２０代前半から１０年間、めまいや頭痛に悩まされていたんです。

体調の悪いピーク時はめまいで何度も倒れました。真っ青な顔をしていたようで同僚や上司に驚かれ、とても恥ずかしかったです。また慢性的な頭痛もありました。

仕事の後は疲れていたり、具合が悪かったりしたので真っ先に帰宅し、ごはんも食べずに眠ってしまう日も多かったです。

周りの女子達が仕事後にワイワイ食事に行ったりしているのを見て（えっ！そんなにみんな体調がいいんだ）とビックリしたのを覚えています。

体調不良だった頃より１０年以上経ち、今は４０代です。めまいや頭痛はなくスッキリと生活ができています。薬の服用もしていません。今日は、薬も飲まないのに元気に過ごている理由をお話ししますね。

病名は【自律神経失調症】といい、ストレスが体調不良を引き起こすものでした。お医者さんからはストレスを軽減してください、と言われていました。色々と自分なりに試行錯誤しましたが、一番効果があった方法は最終的に二つに絞られました。

【ストレスのモトとなる思考に気づいてやめる事】

１つ目は、ストレスになる思考をやめることでした。心理学を勉強し、認知の歪み（白黒思考や～べき思考）について知ったことが私の財産となっています。

当時の私には、人に気を使うべき、人に合わせるべき、という極端な思考がありました。

後に傾倒した心理療法であるヒプノセラピーも、この認知の歪みを直す効果が高いことで知られています。

人に気を使いすぎ、合わせすぎで我慢ばかりしていたので、ストレスがたまったのですね。

やりたいことをやろう、自分に正直に生きようと、その頃から人生を軌道修正することができました。

【自分のコンディションを知って整える事】

元々、自分の体調を把握するのが超苦手です。一旦、一つのこと（PC作業や趣味のイラスト等）に没頭してしまうと延々とやってしまい、目が疲れていることに気づけません。

没頭するスイッチが入ると、自分の状態に気づけないので気をつけなくてはなりません。時間が経った後に、疲れた～となってしまいます。

そんな私が日々頻繁にやっているのは、自らの体調をエネルギーチェックすることです。

心身はエネルギーがあるので、そのエネルギーを確認することで自分のコンディション把握につながるのです。

例えば「今日の自律神経のレベルはどのくらい？」という事も数値で分かります。「脳のコンディションはどうか？」、「ストレスのレベルは高いか低いか？」、「重心は整っているかどうか？」こんなことが数値的に分かります。

Oリングを使ってエネルギーチェックするのですが、この方法を使えばこんな複雑なことも理解できます。

「頭痛はどのくらいひどいレベルか？また、その頭痛を引き起こしている原因は何か？」ということも把握します。

例えば、体の歪みによるものか？環境的なストレスなのか？対人関係によるものか？化学的なストレスなのか？も理解します。

それによって、体のエネルギーを整えることをやります。エネルギー整体と言いまして、心身の不調になっている原因エネルギーを抜いて、体を元気にする方法です。

私は体調不良から、このエネルギー整体に出合い、その魅力にハマっていきました。原因エネルギーが抜けると、体が軽くなるのが分かったからです。

最初は、頭痛でエネルギー整体を受けに行っていたので、受けた日の帰り道で目と首筋が軽くなり頭痛もひどくない程度に変化したのがわかりました。

効果が実感できたのでセルフでメンテナンスする方法を学び、自分の体調を整えることができるようになったんです。それが今から１０年以上前の話です。

それから当時やっていたヒプノセラピーに来られたクライアントさんに、エネルギー整体をやってみることにしました。

腰痛や骨折痛などの痛みを取ってから、ヒプノセラピーの施術に入ってみたら、皆さんに「いやされた」と喜ばれました。

自分の不調の施術から始まったエネルギー整体。今では東京の自由が丘にて、多くの人の治療をさせていただくようになりました。

経験した自律神経失調症、更年期障害、月経痛、月経前症候群、うつ病、前立腺肥大、股関節痛、腰痛他、対応させてもらっています。

●エネルギー整体に興味のある方はこちらからどうぞ。

https://stonevoice1.thebase.in/items/69008695

●お風呂に入れるだけ。エネルギー調整バスソルト「宇宙浴」はこちら

https://stonevoice1.thebase.in/

ショート動画つくりました😊良かったらどうぞ↓筋肉痛の弓子さんにエネルギー整体をやってみました。

弓子さんの歩き方を治した時のエピソード↓