なみです。皆さま、ごきげんよう。
ペットロスって、本当にツライ(涙)
今でも、愛犬を亡くした時のことを思うと涙が出ます。「死ぬ前にひと目、会いたかったな」と25年経った今でも、思うのです。
そんな私がアニマルコミュニケーターのYumikoさんこと、北島弓子さんにセッションをお願いしてみました。
今日お伝えするセッション体験が、ペットロスに悩む方の心を癒やすきっかけになればと思います。
【ペットに対する自分の思いを語る】
悲しみに暮れている時は、本当に辛いですね。私も25年前は、本当に辛かったです。あんなに可愛がっていた犬が、自宅に帰ったらもう亡くなっていたなんて・・・
「なんてこの世は非情なんだ」と思うくらいでした。
でも、悲しいが故、「もう終わったことだから気持ちを引きずったらダメ」と片付けてしまっていた過去の私。
Yumikoさんと愛犬の話をしたら「私、悲しかったんだ。ショックだったし。」と置き去りにしていた感情と再会したのです。話しながらも、涙が隠せませんでした。
悲しみや後悔のエネルギーは、話すことで浄化されます。改めて「誰かと話す重要性」に気づかされました。
もし、あなたがペットロスに悩んでいるならば、ご自分の気持ちを誰かに話してみることで心が解けるかもしれません。
【ペットへ自分の思いを伝える】
「あの世に行く前に、会えなかったのが本当に残念だった…。お父さんの車に引かれて亡くなったね、痛かったね。本当にごめんね。」
これは愛犬に言いたかった言葉。これをYumikoさんを通じて、伝えました。
伝えた思いは、愛犬が急に命を奪われたことに対する「ショック」でした。また、亡くなった時に感じた痛みに対する「謝罪」でした。
ペットを失った時って、たとえ、自分が悪くなかったとしても、後悔の念って誰でも持っているものだなぁと。
何を伝えたいかと自答することで、こんなにも「自責」や「後悔」を抱えているんだと驚きました。
正直、私が苦しい思いを語ったら、ペットも心配してしまうんじゃないかと思った私でしたが…
【ペットの思いを知る事で癒された私の思い】
そんな私の心配をよそに「事故に遭った時は、痛みは覚えていない。一瞬のことだったから」
とか「あの時は命が亡くなるタイミングだったから、お父さんを責めないで」という愛犬の言葉が、次々とYumikoさんの口から出てきました。
私としては、(痛かっただろうに)とか(ショックだった)という気持ちだったのに、「痛みはなかった」と言ったハッピーな愛犬に安堵しました。
また、父の不注意により愛犬を失ったので、まだ父を許せていない気持ちがどこかにあったのを改めて気づかされたのです。
そうか…愛犬は亡くなるタイミングで亡くなったんだ、と父に対する憤りがすーっと消えるのが分かりました。
すべて語り終わった後、愛犬との思い出話をして笑いました。
幼い時に、ホースを出して愛犬と一緒に水遊びしたこと、ローラースケートを履き、愛犬にハーネスをつけて引っ張ってもらったこと。愛犬が失踪して必死に家族総出で探したこと。
Yumikoさんを通じて、愛犬セーラと思い出を分かち合うことができました。
ペットを失った悲しみや苦しみは「時間が癒してくれるから」と良く言われますが、正直私はそうは思えません。
未解決の傷ついたままの感情がありましたから。
25年間、私がペットを飼わなかったというのも、あの時の感情が癒されてなかったからだ、と感じています。
ペットが亡くなってお悩みの方は、ペットとコミュニケーションを取ってみてはいかがですか?
アニマルコミュニケーションに興味のある方は、Yumikoさんこと北島弓子さんまで問い合わせてみてくださいね。
インスタ
https://www.instagram.com/shanti.yumiko/?hl=ja
思い出いっぱい。
~自己紹介~
橋本奈美。なみさんと呼ばれてます。
アメリカのジョージア州立ペリメターカレッジ心理学科卒業後、
日本に帰国しました。
外資系メーカーで部品バイヤーを経験しました。
働きながら、大学の通信教育を受け、認定心理士の資格を取得。
その後、American Board of Hypnotherapy(米国ヒプノセラピー協会)認定のヒプノセラピストとなりました。
ヒプノセラピー・カウンセリングセッションで約700回相談を受けました。
ヒプノセラピーでは、エネルギー整体をプラスしてオリジナルのセッションを展開中。
2017年にオンラインショップ「ストーンのささやき」をスタート。
パワーストーンワンドを販売し、約3年で400本以上がお嫁入りしました。
現在は新たなアイテム「宇宙浴(バスソルト)」の販売をしています。
夫と8歳の娘と共に北海道の札幌に暮らしています。もともと札幌ではなく、東京から引っ越してきました。札幌ライフを満喫中。
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