人生で初めてブログといったものを書くので、度々読みづらいところも多々あるとは思いますが、暖かく見守っていただけると幸いです。
このブログでは、普段感じていることを私なりの言葉で綴らせていただきます。
まず、私の職業は「大学生」であります。
世間一般的に言うと「若者」という括りに分けられると思います。
最近のニュースでは毎日コロナの話題ばかり。毎食、ご飯の傍らテレビをつけるとコロナの感染者数のニュースが報道されている。
そこで、私がよく耳にするワードとして「若者」が路上飲みをしている、「若者」が飲み歩いているといったことである。
確かに、テレビを見ていると、渋谷のハチ公付近でたくさんの「若者」が缶酒片手にマスクなしで騒いでいるのはおなじみの光景である。
ただ、ここで「若者」という括りで分けられているがために感染対策をしっかりしている「若者」も同じ「若者」として一括りにされてしまっている、ということを是非とも理解していただきたいと常日頃から思っている。
私は実家から大学に通っており、祖父祖母、父母と同居している。したがって私が無責任な自分の私利私欲だけのために行動をしてしまうと、祖父祖母にも感染のリスクが高まる。
そのような点からもコロナウイルスが本格的に流行してからは、中高の同級生が都心部から帰省した時に毎回企画される酒の場には参加していない。
これは上で書いたように祖父祖母を危険にされしてしまうため、という理由もそうであるが大前提として一大人として、利害関係を考慮した結果の行動である。
この文章を書くことによって、感染対策をしている私を褒めて欲しいといったことでは毛頭ない。また、「若者」という定義を考え直して欲しいといった趣旨を伝えたいものでもない。
結論何が言いたいのかというと
大多数の同じ「若者」の中にも常識と節度を持った「若者」が一定数存在していることを理解して欲しいのである。これだから「若者」は、と頭ごなしに括る前に、この文章を少しでも思い出していただけたら本望です。
このような形で人生初ブログを終わろうと思います。
ありがとうございました。