そうこうして無事何事もなく臨月を

迎えることができまして。




ギリギリまでレッスンもさせていただき、
ありがたい環境の中、
ただひたすら「委ねる」をテーマに
その時を待つ!

 




大好きな手帳に予定を書き込むことなく
まっさらにしていた予定日前後デレデレ



ドキドキしながら
出産予定日を待っていました。



陣痛も何も知らない私に
息子からの最初のギフトは
予定日前後ぴったりのおしるし&陣痛開始!

 


もうすでに優しい息子だなと。笑
予定日前日の7月18日夜22時ごろ
陣痛がスタート(した模様。)



当時は、キンプるの岸子を見て
大爆笑していて
「なんかチクチクするな」
「でも陣痛ってこんなもんじゃないもんね?」
と過ごしていたのですが、



午前0時を過ぎた辺りから
だんだん我慢できなくなってきて。
産院に電話した際に、
顔が思い浮かぶ助産師さんが出てくれて
話したことで安心して、


「今から来る?」と
言ってくださったのですが
「声を聞いて安心したので、 

やはりまだ家にいます。」

と言いつつ、数時間後病院へ。




夜中の3時ごろ病院に着いた際は
「子宮口5,6cm!痛みに強い?」
なんて言われていたのに
この後、大どんでん返し?!
 



泣くわ、叫ぶわ、弱音吐く、
全て網羅して行くことになります真顔



 

前日昼間:チクチクする感じあり
22:45pm : あれ?これ陣痛かも?と計測開始
  3:00am :子宮口5,6cm (感覚的にガッツポーズ)



ここから病室に入るも
なかなか進まず
TOLACのため常に

心音確認はつけていただいて
唸る・泣き叫ぶ・寝るといった具合でした真顔




その間も、ずっと助産師さんが
付き添ってくださり、
ありがたいマッサージに声かけ、
おにぎりなら食べれるという私に
おにぎり登場。


途中、助産師さんが
骨盤を調整して下さったり
初めて陣痛を経験したのですが
至れり尽くせりだったと思います。



娘に対しても本当に柔軟で
事前に娘がどうしたいか
聞いて下さっていました。
娘は付き添ってみたいとの
ことだったので、
助産師さんがその場の状況でいきましょう。


とおっしゃって下さっていたのですが
なんせ誰が余裕がないって、この私真顔




産まれるかも!と
娘に学校早退させて
駆けつけてもらったにも関わらず
うめきまくり夕方ごろバイバイしました滝汗

 


貴重な体験どころか。。。
本当ごめんよって感じですが
もう考える余裕すらなく真顔


 


朝方の勢いのまま行ければ

完璧だったのですが…

途中から完全にバテまして真顔



さらに長引くことで

メンタルもやられてきて{emoji:char3/039.png.滝汗}

カオスな状態になった私こと

キングコングが誕生します。



なかなかいい陣痛が来ず、

微弱陣痛に変わっていく中、



TOLACの場合、
時間が定かではないのですが
翌日には持ち越せなかったはずで
18時頃タイムリミットがあり

弱音を吐きまくりだった

キングコングは17時を目前に

急にスクワットを始めます真顔


(よくいう階段登りは
TOLACの場合、終始モニターを

つけているのでNGでした。)



なんとか?!分娩室に入ることに

なったキングコングの続きはまた次回。



今日も読んでいただき

ありがとうございました。