少し前にDVDで「インターステラ」を観ました。これを観た友人が是非みろ!と薦めてくれていたのを思い出したのがきっかけで、普段はSF系映画は進んでみる方ではなかったのですが、いざ見始めると・・・・・
超おもしろ~いっ!!!3時間弱あるけど途中でやめられない~っ!![]()
理由は、ただのSF(私にとっての)でなくて、その宇宙的ストーリーの中に、言葉だけはしっているけど、深く理解したいと全く思わずにいたアインシュタインの”相対性理論”や時空と重力の関係、
果ては魂の存在は当たり前に思っている私がスピリチュアル本でよく目にする言葉”5次元世界”、そして初めて知った言葉”ワームホール”などの関係性がすごく腑に落ちるように描かれていたからです![]()
も~~っ、この脚本を書いたノーラン兄弟すごいッ!!!
5次元なんて言葉はスピリチュアルの観点からしか認識されていないのかと思ってたら、科学的からも存在しうる言葉だったんだぁ~と嬉しくなりました!
そしてこんな内容を以前何かで読んだことを思い出しました。
”科学とスピリチュアルは同じ山の頂きを目指して進んでいる。違いはA地点からスタートしているかB地点からスタートしているかの違いで結局は同じ所に行き着く”
最近感じているのが、私たちにわかっていることは、本当にごくわずか。でも、まだまだわからない事があるってことは、いろんな可能性が無限にあるってこと。
だから、自分に制限をかけずに(知らず知らずかけているけど)、枠を取っ払って新しい発見をしていきたいってこと![]()
もしかしたら、発見というより本来は制限なんかない自分の存在を思いだしていくってことかな![]()





