はい。


めっちゃ今さらな話します。


やが君、最後「やって」終わる必要あった?


これです。


2人が想いを伝え合って、両想いになる。

あそこで終わっても良かったんじゃないのか。


とか考える今日この頃です。


そして、タイトルのコトを思ったんです。


結ばれた以降の話は、オマケだったのか?


こう考えると、自分の中で腑に落ちるんです。



「最後」のシーンって、そりゃあインパクトがあるもんです。

嫌いじゃないんだけどさ。


話逸れるけど、COMIC FUZで「アネモネは熱を帯びる」をご覧あれ。


クリスマス回だけコメント量が普段よりダンチで多いから。


「そこ」を描写してないから実際どうなのか分からんけど、コメントはそれで大賑わい。


…単に、「百合のエッチが見たいだけなのでは?」な、読者層がいるようにも思う、この界隈です。


まあ、理由はどうあれ求めてる人はいるんでしょうね。

だから描くんでしょう。




と、話題逸れましたが、話をやが君に戻します。


最後の最後にやって終わって、しかもしっかり描写したもんで、話の印象がそこに持って行かれたように思うのよ。


あくまで個人の印象ですが。


やらずに終わっても、収まりよかったように思うからさ。


はたまた、「定時にあがれたら」みたく、直接的な描写控えつつ、そこに至る過程を触れるのみとか。


アレでも良かったんじゃないかなぁ。


とか考える次第です。



せっかく丁寧にストーリー紡いでたのに、


なんか最後にやって終わった漫画


みたいなのになっちまったように思える今日この頃。