千葉 一宮
3日間、千葉の一宮でサーフィンです
たくぞう兄ちゃんはいつも通り、『バイトだから行かね~』( ̄ロ ̄;)
淋しいなぁ。
一宮で仲間と合流淼
今日の波は私にはキツそう。
多分沖に出れないだろうな~と諦めて、私とゆ~はとちさちゃんで潮干狩り。
みんなはサーフィンだけどね神神神
かなり大きめサイズもとれました

夕方、浜辺でバター焼き
少し塩抜きして、ソッコーだから新鮮でおいし~の福福福明日もサーフィンの休憩の時に全員で(15人くらい?)潮干狩りする事に決定

みんなでなら たくさんとれるね淼
今夜は今から一宮の海岸で車中泊です淲
星がきれいだし、波音が子守唄かな~
久々の忙しい毎日とは違って、癒されるなぁ~溿


父親
私はお父さんがいない。
小6のときに両親が離婚してしまい、母親についた。
子供がいる人と再婚したという事は聞いている。
十数年前に電話で話したのが最後かな・・。
妹と比べ、子供心にも私はすごくお父さんに大切にされていた。
離婚してすぐに再婚はしないけど、父親だよって人が家にきた。
家庭のある人だ・・・。
でも私はお父さんに顔が似ていて、かわいがられていたからか、妹ばかりがかわいがられた。
居場所がなくなった。
中学、高校と淋しかったなぁ・・。
「私は母親みたいにならない!ずっと同じ人を愛していたい。」
って、いつも思っていたなぁ・・。
その人と別れると、またすぐに父親だよって人がきた。
奥さんに先立たれ、娘さんが一人いる人だった。
娘さんも成人しているし、いいんじゃないかな・・。
再婚はしなかったけど。
ぶっきらぼうな人だけど、今度は比べられたりしないし、
何より私の子供を本当の孫のようにかわいがってくれた。
私が辛い時、いつも助けてくれた。
私も本当の父親のように接することができた。
だけど、数年前の年末、がんだとわかった・・。
手術するために、娘の嫁ぎ先の名古屋の病院に入院することになった。
娘さんはこちらの事は知らないし、悲しませたくないという事で、連絡だけを待つだけだった・・・。
(げっそりやせた姿もみせたくないし、娘に知られたくないから病院にはこないでほしいって・・。)
母親はげっそりしていくし、時々病院からくる連絡も声に元気がなくなってきてしまった・・。
「俺の事は忘れて、前向きに生きていけ。」と母親に電話があったきり連絡もとれなくなってしまった・・。
昨日、突然母親から
「今じいじから電話あって、まだ治療はしているけど、少しずつ元気になってるからって。
まだ会いに行けるほどではないけど、大丈夫だから・・。」
って電話があったって、泣きながら電話してきた。
聞いてて私も涙がでた。
本当の父親ではないけれど、私にとってはお父さん。
心からうれしかった。
「神様ありがとうございます。」そう思った。
「じいじ」とは呼んでいたけれど、「お父さん」って呼んだことがなかった。
会えたら「お父さん」って言いたいな・・・。
早く会えるといいな・・。
