「愛国心」とか言うと右翼的イメージが浮かぶ人も多いのではなかろうか?
グローバルな時代に愛国心などとはナンセンスだと思う人もいるだろう。
しかし、こんな時代だからこそ今一度「愛国心」についての正しい認識が求められるのだと、私は思う。
武力行使や侵略行為が昔と違って、目に見えるような事態は少なくなっているが、
人間の叡知のせいか、洗脳や風評によっての侵略行為は現実に起こっているようにとれる。
日本人の愛国心が希薄になったのも、そのへんに端を発するのではないか。
無論、「平和」であることが何よりなのはいうまでもないが、
日本のように恵まれた環境が整い、治安の良い国ばかりではないのも現実。
"窮鼠猫を噛む"ではないが、他からの侵略に備える気概くらいはもっていないと、
これまで培われた日本の風土や文化が侵されるだけでなく、
民族性まで損なわれてしまうのではないか、
と危惧するところである。