民放のテレビを見なくなってからもう、5年は経ったかも知れない。
なんせ全然面白くないから。
面白くないことに加えて、
なんとウソの多いことか。
そりゃここまで偏向報道やら捏造報道ばっかりやってれば、視聴率なんか下がらないほうがおかしいだろう。
なんなら1日の放送開始前にでも、
当局の放送はニュースを含め全てフィクションです。
くらいのテロップ出して放送始めてほしい。
視聴率が下がり、スポンサーも減り、
大手広告代理店の言い値で制作する番組に、
正当性などあるワケがない。
広告代理店経由のスポンサーに都合のいい内容に仕上げて、
公平さも、正しさも汲み取れないウソ報道の連続。
従って視聴率が下がって運営に影響が出るのはまさに
自業自得
自らの行いを恨むといい。
この頃はテレビ(民間放送)を見る人が激減したことに危機感でも感じたのか、
YouTubeなど、ネットの動画サイトなどに乱入する始末。
天気予報ライブくらいなら、許せなくもないが、
もともと一般ユーザー同士のコミュニケーションや情報共有の場である、YouTubeをはじめSNSなどの媒体に、テレビ局ともあろう、
大きなメディアが割り込んできて、何をしたいのか?と聞きたくなる。
ウソとか偏向報道の実態が見破られたから、テレビ視聴者が減ったのだから、
番組内容や構成、あらゆる報道のあり方を見直すとかするほうが先じゃないか?
それをさておき、変わらぬウソと偏向報道をネットでまで拡散しようとばかりに乱入してくる厚かましさは見苦しいに留まらず、
腹立たしさまで覚える。
結局のところ、身から出た錆であることは間違いないが、
反省とか、悪びれる素振りもなく更に悪行を重ねるような行為は個人的には許せない。
それに加えて、そんなクソメディアの報道を何の疑いもなく見聞きして納得させられ、
挙げ句の果てには解ったような顔をして周囲に嘯く、程度の低い国民にも同様の腹立たしさが募る。
明らかにおかしいことなのに、自分では調べようともせず、テレビの司会者やアナウンサーの言ったことを鵜呑みにし、そのまま吹聴する。
同調圧力というか、多数派というか、楽なほうに流されるというか。
民主主義なのだから、それぞれに考えがあるのは当然だけど、
あの有名人が言ってたから、とか、
ニュースでやってた、とか、
専門家が説明してた、とか、
1回か2回聞いた程度で調べた気になってドヤ顔してるような愚民とは、会話のひとつも成立しないし、
一緒にされたくない。
話しが反れたが、メディアの罪は大きい。
視聴率が下がるということは、それだけ必要性にも欠けているし、視聴する側は少しづつ気づき始めたという現象のあらわれだろう。
メディアの必要性よりも、制作サイドのレベルの低さが最大の原因ではないか、と思う。