音楽を楽しく。

好きなものを好きだ、とだけ、そう強く言える人が、とてもかっこいいなと思うんです。
だから今日は僕も好きなものをひとつ、紹介します。
あきいしです。



みなさんはイヤホンもってますか？
今はみんな音楽が大好きで、しかも気軽に持ち運べる時代ですんで、持ってないって人のが珍しいのかな？

音楽聴くのが極端に嫌いだ、という人が居たら教えてください。ぜひお話伺ってみたいです。



僕は普段バンドをやってるってのもあって、音楽に関係する大抵のモノはもちろん好きなんですけど、特にイヤホンてすっごく好きなんです。

手軽だし、カワイイものからゴツいものまでいろいろあって、ひとつひとつ音が違うし、なんか自分だけのものって感じがして、楽しいんですよね！
手軽にこだわれる、っていうのかな。笑

しかもこだわりがあって、すごく高級なイヤホン！とかじゃなくて、3000円くらいのものから、良い音のモノを探すのがすごく好きなんです。お金がないっていうのもありますけど。笑



だから、これを見てくれているあなたが、もし音楽が大好きで、
でも「実際イヤホンなんてなんでも良いじゃん」「ウォークマンについてたヤツ使ってるんだけど」って方がいましたら、ちょっとそれは寂しいなって思うんです。
少しでも良い音で音楽を聴いてみて欲しくて、音楽がもっと楽しくなればいいなぁって。その参考になればなぁって。





いくつかイヤホン持ってるんですが、とりあえずオススメを３つ。

まずはcreativeというメーカーのEP-630ていうイヤホン。

Creative インナーイヤー型イヤホン EP-630 ブラックモデル EP-630-BK/クリエイティブ・メディア

￥2,980

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ちなみにこういうイヤホンをカナル型っていうんですが、もし昔ながらの形(インナーイヤー型)のイヤホンを使ってる方がいましたら、ぜひ一回使ってみてください。
たまに「耳のなかに入ってくのがイヤ！」って方居ますけど、慣れちゃえば大丈夫ですよ。

僕が音楽にハマりだした中学生の頃は、まだまだこういうカナル型のイヤホンが全然なくて、僕もインナーイヤー型のイヤホンを使ってたんですが、ずっと耳の中に入れてるとあれ痛くなるんですよね…。
一度病院に行って診てもらったことがあるくらいです…。笑



ちょっと脱線しました。笑

このEP-630ていうイヤホンは、僕みたいなバンドの音楽が好きな人、他にはテクノとか(Perfumeとかcapsuleとか)が好きな人には、ぜひオススメです。

ベースだとかバスドラムだとかの低音がすごくタイトですし、ギターとかの音もバランス良くちゃんと前に出てくれるので、バンドサウンドを聴くのがとても楽しくなりますよ！
重低音がぼやけないでしっかりと鳴ってくれるのでテクノとかトランスとかを聴く人にも、より一層気持ちよく聴こえると思います。



２本目はこれ。

TDK イヤーカナルヘッドホン CLEF-Rシリーズ ブラックXブラック TH-EC200BBK/TDK

￥1,980

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TDK イヤーカナルヘッドホン CLEF-Rシリーズ ホワイトXブラック TH-EC200WBK/TDK

￥1,980

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色も黒ベース、白ベースで４色ずつ、計８色あって、ちょっとだけカジュアルです。

音はっていうと、iPhoneとかiPodもってる人はわかると思うんですけど、ついてくる白いイヤホンありますよね？
あれを少し元気にガツンてした感じの音です。

倖田來未だとか、いきものがかりとか、西野カナとか、EXILEとか、嵐とか、
いわゆるボーカルものをよく聴く人におすすめです。
ボーカルの声もとても伸びやかに明るく聴こえますし、後ろのオケがとても元気に鳴ってくれるので、今までの好きな音楽がちょっとだけ前に出てきて、リッチに豪華に元気に聴こえると思います。

でもオーケストラとかクラシックにはちょっと向かないかなぁ。て感じです。

iPodのイヤホンで満足してた方にぜひオススメ。





んで３本目はfostexていうメーカーさんのKOTORIっていうイヤホンなんですけど、ちょっと検索してみてください。

HPを見てもらえばわかると思いますが、
実はオーダーメイドできるんです(！)
つまり色はもうあなたの好みや美的センス次第でいくらでも自由なイヤホンが作れます。

んで音はっていうと、音響の老舗メーカーだけあってすごくしっかりした音をしてくれます。すごくバランスが良いんです。ポップスが好きな人にも、バンドが好きな人にも、なんでもござれって感じですね。
音が広がっていく感じもあるのでクラシックも無難にこなします。

価格は4000円くらいでちょっとだけ高めなんですけど、でも逆に考えると4000円くらいでデザインをオーダーメイドできるイヤホンなんて絶対にありません！笑
なんといってもデザインが自由なのがウリ。可愛いのや、かっこいいのや、カラフルや、面白いものまで。

(ちなみに僕２本持ってます。白黒のと、すっごくカラフルで奇抜な色のと。笑
音楽好きな友達から好奇の目で見られること間違いなし。笑)




てなわけでお気に入りの３本でした。
なんか下手なセールスマンみたいでうさんくさく感じた人もいるかもしれませんが…笑

でもお手頃なものばかりだと思うので、ぜひひとつ試してみてください。
違いがわかると思いますよ。




あなたの大好きな音楽を、もっと大好きになってもらえれば嬉しいです。

とけい。

ポン酢みたいな人になりたいんです。あきいしです。



さてさてもう２月。２月が終わる瞬間に「一年の1/6がおわってしまった！」だなんていう嘆きを昨年はよくツイッター上で見かけたものです。

ついでに３月が終わる瞬間には「一年の1/4がおわってしまった！」、４月の終わりには「一年の1/3が(ry」と続くのですが、５月終わりには特になにもありませんでしたなんでだろう。

きっとみなさん新環境に疲れてらっしゃるんですかね。五月病ってヤツですね。



先日はちょっと用事で池袋と長野に行ってきました。

どちらも10時からの用事だったので、朝早かったんですけど、朝早くの駅とか、バスとか、電車とか、あの雰囲気好きです。寒いとなおさら。

もうちょっと遅いと通勤通学ラッシュに巻き込まれて、どうにも好きとは思えないのですが、それよりも早い時間だとあの独特の、張りつめているのにゆっくり流れる時間が、なんとも好きなのです。



池袋では「せっかくの都内！」っつーことで初めて二郎に挑戦！

さいきん話題の二郎ですんでみなさんも話くらい聞いたことがあるかもしれませんが、オカルト的な人気のせいで、入りづらいだとか、難しそうだとか、量がやばそうだとかっていう噂がありますし、僕もそう思ってたんですけど、



見てください。案外普通です。笑

麺少なめで普通のらーめんの1.5倍くらいでした。美味しくいただいて帰りました。



長野は蕎麦食べようと思ったのに目当ての店が休業してたので断念。くやしー。



用事があって遠出するのがけっこー好きなんです。
旅行は旅行で好きですけど、観光目的なのでちょっと違う。

そういうんじゃなくて、全然観光地とかじゃない場所に訪れて、駅前だったりちょっとした横道だったり、何気ないコンビニだったり、そういうところを通ったりすると、その場所に住んでみたくなるんですよね。そこに住んでいる人たちと同じような場所に行くのが好きなんです。

ここに慣れるまで生活を送ってみたら、って。



もう、どこにでも住んでみたい。引っ越しのためにだけお金を貯めて、引っ越しして、また新しい土地で慣れるまで生活を送って、みたいな生活がしてみたいな、なんてちょっと思ったり。



引っ越ししたいなぁ。



にゃー。

文言。

レンジで使える蒸し調理器具の紹介ビデオを真剣に眺める老夫婦を横目に、僕はと言えば安くて良いフライパンを探すのに躍起になっていました。きっと世の中、そんなに便利にはならないし、簡単ではならない。

あきいしです。



言葉は言葉だけで一人歩きはしないものです。

いくつも、なんども、素敵な人の吐く素敵な言葉たちを拾ってきましたが、
飲み込むたびに自分の言葉にしてみようと思っても、なかなかそう上手くはいかないものです。

やっぱり目に飛び込んでくる素敵な言葉たちには、いろんな要因があって今僕に届いているんだと思い知るんです。

言った人の背景や、人格や、思想や。
受け取った人の心情や、現状や、目、が。

インターネットでは、文字が自分自身で語るので、言葉が一人歩きすることも多いけど、日常じゃあそんな風にはいきません。
クソみたいな生活をしている俺が、どんな人格者の言葉を借りて語っても、誰も信じないっていうこと。



じゃあどうするか。

誰にだって、あなたにしか言えない言葉があるんです。

僕にだってきっとそうだし、あなたにだってきっとそうだ。
君が、君じゃないと言えないセリフはきっとある。

それだけで十分なんです。



最近”個性のありかた“についての素敵な考え方をよく目にします。

自分が演じている個性も、自分が個性だと思っている個性も、全て脱ぎ捨てて残っているものが個性だっていうこと。

すげー素敵だけど、怖いよね、そんなの。
だって身を守る殻だったんでしょ？だから必死に勉強して、身につけて、背伸びして、やっとの思いで背負った個性だったんでしょ？

わかるよ。すっげーわかる。

だから無理しなくていいと思うんです。



僕にも君にも、きっと自分自身のスピードがあるから。

焦らないで、しっかり毎日を生きようっていう、想いです。