6月9日 風ふか音楽祭 グランプリ曲 蕾花(らいか)反戦歌をテーマにした「風ふか音楽祭」らくちん堂さんオリジナルの蕾花という歌がグランプリ。素晴らしい曲です。紹介させていただきます。一人の戦場カメラマンをテーマにしています。“売れないながらも歌い手だった一人の男性は、戦争が始まり、歌ってはいられない状況の中で戦場カメラマンとなることを決意します。ある日、彼女に必ず帰ってくると、ライカのカメラを手に出掛けて行きました。”大粒の雨が崩れた土手に降り注ぐ銃声のひびく川沿いの街 荒れ果てた廃墟に一人逃げまどう人々 泣き叫ぶ子らと 愚かな指導者(もの)の描いた地獄を フィルムに焼き付け歩いた この川にもう一度きれいな水が流れて 子どもたちの歌う声と 笑顔が戻るように 雨音がこんなに 深く胸に沁みこむのは 旅立つ朝の君の涙を ふと思い出してたからあの頃をおぼえてる?夢を話してくれたわね 戦争さえなければ今頃 あなたは歌を唄ってるかしら? あなたがもう一度 笑顔で帰る日を信じているわ たとえ新聞(ニュース)が 何を伝えたとしても朝焼けに息を止めて 昼空に雲を見つめ黄昏に星を数え 祈り捧げた 名声や富よりも 失業(うしな)うことが夢なんて 何て裏腹な人生を 夢中で駆け抜けてきたのねあの頃の二人のように 恋人たちの眼差しに 微笑みと夢と愛が 溢れますように雨音がこんなに優しく聞こえるのは あなたが残した蕾の花に 命を与えてくれるから今度、是非、歌ってみたい歌です。