こんにちは。

 

一言で言って今・ここを生きる・・・とはどういうことか

 

ハイヤーセルフに聞いてみました。

すると「自我を無くしてありのままで生きること」

って答えが返ってきました。

 

以前は、これを聞いて「私、ありのままに生きてるよぉ」

って思っていました。これくらい意味が分かっていませんでした。

 

このありのまま・・・の言葉ってすごーく難しいし、

範囲が広いということがわかってき.

 

ました。

 

エゴのまま・・・をこれが私のありのままって思ってしまうことが

あるからです。

 

今、ここに集中して何のレッテルも貼らずに家族や友達に対応すると

どんどん、物事がスムーズに好転していきます。

ですが、なかなか過去にあったこと、過去からのレッテル

を取り除くことできませんよね?

なので、これも少しずつでいいと思うんです。

 

例えば口うるさい爆  笑旦那さん(これがレッテル)と

生活していたとします。

なので、口うるさく言われないように、前もって行動しないと

となっていたとしても・・・これもエゴなんです。

 

この場合のエゴは「怒られない完璧な奥さん」

を演じてしまっているのですが、この思考の習慣を手放して

いくと実は逆に何をやっても口うるさく言われなくなっちゃいますチュー

 

でも、習慣でつい、ついやってしまうという方は責めずに

あ、またやってるんだということに気付き、「これは今私は

本当にやりたいことか、それとも怒られるのが嫌でやっているか」

を自問自答してみて「怒られるのが嫌で面倒くさいから」

って、もし答えがでるようでしたら一度勇気を出してやめてみる・・

チュー  この自分に正直になるということが「今ここ」を

ありのままに受け入れるということなのかなぁと思います。

そしてやめる時に「嫌われる恐怖」「怒られる恐怖」が

あったとしたらこれがあるんだと認めることがすごく大切です。

そして今までこの恐怖によって行動していたことを認めてあげて

下さい。自分に「怖かったんだね」って照れ

 

 

こういう身近なところからの「今ここ」を変えていく

と段々と愛と調和の5次元の今ここに変わっていきます。

 

5次元の本当のありのままの今ここは

「状況、人間、出来事が自分を満足させなければならない」

という執着心がない純粋な「今ここ」なんです。

 

口うるさい旦那さんという現実にレッテル貼る行動では

なく、その時その時自分の思ったままの行動で

いいんですニコニコ

そこをコントロールしようとせずに受け入れるということです。

「嫌われる恐怖」を手放すって

そういうことだと思います。

 

もし、やっぱり長い間の習慣だし手放せないと思う方、ちょっと考えて

みて下さい。

ドラマとかでも主人公が嫌われないよう、怖いから・・で

行動していないと思うんです。

人生の主役はあなたです。

「何かの役割」をするのではなく、「自分」で「今ここ」を生きていくことなんです。

 

お読み下さり、ありがとうございます。ラブ