最後に空港で食べたいとのリクエスト=でっかい梅入りの塩むすび に想いを込めて…
あの日と同じように振り返ってみることなく、足早にまっすぐ出国ゲートに向かっていく後ろ姿を見て様々な想いが溢れた。
ちょうど三年前の今頃の雪の散らつく中学入試のあの日。
不合格発表にうなだれ、流した涙を決して誰にも見せることなく、気持ちを立て直し、顔を上げ、問題に食らいつき、数時間後の受験へ、三年弱通うことになる教室への扉へと後ろを振り返らず向かっていったあの日の姿と重なる。
これ以上先にはもう付いてはいけないのだ。
親としてできることは、ただ信じ、祈り、待つだけ。
ここから先は自分自身との闘い。息子が自分の力で乗り越えていかなければならないのだ!
中学入学時に立てた目標ややりたいことをひとつひとつ実現してきた息子。
英語の勉強を頑張る!部活動を最後までやり抜く!夢を見つける!そして…海外留学!
2月から新学期スタートの現地ハイスクールに一人で通う。
あの日の挫折からの奮闘がなければ、決してあり得なかった選択だ。
ここからがまた新たな希望と試練のスタートでもある。着陸した地では、また新たな壁が幾つも立ちはだかっていることでしょう。
I believe you can do it.
これまで応援くださりありがとうございました。

