昨日は娘宅にお邪魔した。

一ヶ月ぶりのそうちゃんは

大きくなっていたが

やっぱり小っちゃくてかわいい🩷


娘夫のよっちゃんは

1ヶ月の育児休暇が終了し

仕事再開していた。


「そうちゃんと離れがたくて

仕事に行きたく

なかったんじゃない?」


「いや、逆に育児で家の中に

こもることの大変さが

わかったと思う。」


なるほど…。


娘とゆっくり話をするのも

久しぶりで、この日を

本当に楽しみにしていた。


甲斐甲斐しく

オムツ替えをしたり

授乳をしたりする娘を見て

本当に不思議な気分。


そしてまたしても私の頃と

違うことが!


沐浴後、頭から足の先まで

ベタベタと保湿剤を

塗りたくってる。


せっかくお風呂に入ったのに

ギトギトに。


今は保湿が大事だと言われてる

らしい。

塗り過ぎなくらい塗るようにと

指導されている。


入念な保湿をすることで

スキントラブルの予防に

なるという考え方。


赤ちゃんなんて人生の中で

一番潤ってる時なのになぁと

思ってしまうが。


「あんたに子供がいるなんて

ホントに不思議な気分だよ。」


すると娘も


「えっ、うちのお母さん

孫がいるの?嘘でしょ!?

って感じだよ。」


未だにお互い現実に

起こっていることと感覚が

乖離している。


皆さんそうなのかなぁ。


積もる話をいろいろしていると

娘が


「子供がいると日々いろいろな

ことがあるけど、お母さんは

きっとこんな気持ちで

やってくれていたんだろう

なぁとか考えて、毎日が感謝の

積み重ねになってる。

ひとりで二人の子を育てたと

いうことが、まずスゴイよ。

お母さん、よくやったよね。」


おお娘よ、良いこと言うなぁ。

でも、そんな立派な母では

なかったけど。


だいぶ手は抜いたし、

忙しさとストレスでかなり

吠えまくってたこともあった。


むしろ、娘に癒されていた

ことの方が多かった気がする。


出来ることなら、もう一度

小さかった頃のあなたたちに

会いたい。

そしてゆったりとした気持ちで

子育てしたいと

いつも思ってるんだけど。


孫きっかけで、娘との絆が

一層深まった気がした。