皆さん、こんにちは🌸としみつです。
最近、父の一言に思わず涙が出そうになりました。
それは、何気ない朝の食卓でふと漏れたひとことでした。
母が亡くなってからというもの、
父と向き合う時間が自然と増えていきました。
食事も、掃除も、介護も――
できる限り自分の手でやろうと、日々奮闘しています。
朝の日課のひとつが「味噌汁づくり」です。
特別な具材はありません。
冷蔵庫にあるものを見て、
豆腐とわかめ、ネギ、たまにじゃがいもや油揚げ。
出汁も、昆布で取る日があれば、
忙しいときは粉末でさっと済ませることもあります。
そんな、どこにでもあるような味噌汁。
でも、ある朝、父が静かにこう言ったのです。
「……お前の味噌汁が一番うまいな」
その瞬間、胸がじんわり熱くなりました。
父は長い人生を歩んできて、
いろんな味を知っているはずです。
母の味も、外食の味も、昔ながらの味噌汁も。
そんな父が「一番」と言ってくれたことに、
なんだか報われたような、あたたかい気持ちになりました。
料理って、誰かのために作るからこそ、
味だけじゃなく“思い”も伝わるものなんだなと、
あらためて気づかされた気がします。
母から引き継いだ味噌汁は、
レシピだけじゃなく、
「思いやり」のバトンだったのかもしれません。
介護の毎日は、正直、大変です。
体も疲れるし、心が沈む日もあります。
だけど、たった一言で、
それまでの疲れがすーっと消えるようなこともある。
だから私は、明日もまた、
いつもと変わらない味噌汁をつくります。
父の顔を思い浮かべながら。
ちなみに、最近よく使っているのがこのお椀です。
軽くて持ちやすく、熱が伝わりにくいので、
高齢の父にもとてもやさしいんです。
そして出汁は、こちらの無添加タイプがお気に入り。
忙しい朝でも、安心してサッと使えるのがありがたいです。
皆さんには、「思い出の味」ってありますか?
「家族に言われて嬉しかった一言」ってありますか?
よかったら、コメント欄で教えてくださいね🍲