Tiki=God
日本でも、ここ最近Tiki(チキ)を見かけるようになりました。Tikiと言っても一般の方々にはなじみの薄い物だと思います。友人にもTikiて何んだ?と聞かれたことがあります。
Tikiとはポリネシアン地域で多く見られる偶像礼拝の風習で崇められる対象となっているもので、日本で例えれば観音様と同じ様なものです。
Tiki=Godと崇められ、いろいろな神が存在します。
代表的な物ではクー、ロノ、カネ、カナロアになります。
クー ・・・ 戦い、侵略、山海の神 ロノ ・・・ 農耕、豊饒の神
カネ ・・・ 万物の根源、生命の神 カナロア・・・海の神、死者世界の神
そのほか長寿や富と言った具体的な目的を持った物もあります。ハワイでは戦いの神クーはカメハメハ大王の王家が崇めた神としても有名です。
上のTikiはコア、モンキーポッドと言われる木材で作られています。
大表的な木でコアウッドはハワイ諸島(ハワイ島、オアフ島、カウアイ島など)に生息しているアカシアの一種です。
ハワイでは聖なる木と呼ばれ神様が宿ると言われる特別な木です。現在では数が少なく、ハワイ州とアメリカ合衆国の二つの法律で保護されています。
下のTikiは溶岩石を加工して作られた物(LAVA)と木屑と樹脂を混ぜて加工して作られた物(HAPA-WOOD)の2種類あります。
代表的なメーカーとしてCocojoe's社とHIP社が挙げられます。
ハワイではおみやげものとして扱われてきました。Tikiは日本よりアメリカ本土に幅広く知られており、Tikiカルチャーとしての捉え方とハワイの偶像礼拝としての捉え方の2通りに分かれTikiに対する捉え方に違いがあります。
Tikiバーや南国風レストランなどTikiマグ、Tikiをモチーフにしたアイテムが数え切れない程の種類で存在するので奥が深い物だと思います。
インテリアの裏方たち
そこで部屋のインテリアについてですができる限り安く、簡単にできる物をあげるならば好きな絵、写真を額装して飾ることが一番手っ取り早く部屋の雰囲気が変わると思います。そこで今回はそんなインテリアにするための裏方役になる物たちと表役に付いて話します。
賃貸マンション、アパートにお住まいの方で壁など傷をつけられないのでどうしたらいいの?と思う方は多いと思います。
そこでですがご存知でしょうか?
カレンダー、ポスターなど、常識の範囲で使用した画鋲などの跡の修繕費、修理費等は貸主負担との事でした。
国土交通省でガイドラインを作っているそうです。
参考 http://homepage2.nifty.com/sikikin110/gaidorain.html 程度に!まだ、この件に関して他にもありますので調べてみてください。
本題に戻りますが次の様な物などがあります。
1、クロス壁などに使いますがピンタイプで縫栽針の様に細く、傷が小さく目立ちずらいです。
通常の額で軽い物したらこれで十分です。
2、壁が硬い物、コンクリート等硬質の場合
重量がある物、コンクリート、板など木ずちで打ち込みますが針が細いため傷が目立ちにくいです。
かなり重量(5Kg)あるもの、大きな額装した物あらゆる物に対応可能です。
ホヌも吊るせます
3、ライターなどでの火で塩化ビニール系を軟化させて使うフック
こちらも万能で色々なところに使えます。
天井にも使えます。
1,3は100均 ダイソー 2はホームセンター 島忠で手に入ります。
こんな感じであまり傷をつけることなく部屋のインテリアを楽しんでいます。
皆さんもいかかですか!
フラ美人
バナナを持ったフラドールです。チョークウエアー製(石膏)でできているMede in japanです。
腰を振るダッシュボードタイプのフラドールではありませんが顔の表情といいすべてがBestです。
年代は1950年代で着ているアロハが素敵です。赤はハワイを象徴しています。
なかなかの美人さんです。
わざとピンボケにしましたが何処と無く、色っぽいです。
こちらは1950年代のハワイ観光局の物です。このポスターの人とフラドールどこか似てませんか?
この人がモデルになったのでしょうか!この人に実際、会ってみたいです。
50年代ですから当時20代だったとしても、現在もご健在なのでしょうか?いらつしゃるとしたら90歳位になられるのでしょか!もし会えることなら会ってみたいです。実際、ハワイに行って会ってみたいです。自分の夢です。実現すればいいのですが。
誰かなんとかならないでしょうか?