PTC面状ヒーターのブログ

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サンライズ工業㈱では、PTC面状発熱体(フィルムヒーター、リボンヒーター)の製造しています。
PTC面状発熱体が、日常生活の様々な所に使われていることをご紹介致します。

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橋梁工事現場の仮設屋根に、サンライズ工業株式会社のラップヒート(屋根融雪ヒーター)を敷設しました。

 

冬期間は、積雪が工事の邪魔になる為、仮設屋根を設置し、その下で工事を行います。

 

 

 

冬場ですので、仮設屋根には雪が降り積もります。

 

除雪作業、雪下ろし作業の手間を省く為、ラップヒート(屋根融雪ヒーター)で、仮設屋根を温め、雪が積もらない様にしてます。

 

 

 

仮設屋根は、ポリカ波板を使用しています。

 

このポリカ波板を2枚使用し、その間に融雪ヒーターを挟み込み、固定しています。

 

工場、住宅、マンションなどだけでなく、今回のような仮設の建物にも屋根融雪システムは利用されています。

 

屋根融雪システムに関して、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

11月中旬、今シーズン雪が積もる前に、融雪マットの施工を行いました。

 

ここ数年は、雪の少ない年が続きましたが、それでもメートル単位で積雪のある地域なので、冬の準備は必須です。

 

地上10階以上あるマンションの屋上からの落雪を防ぐ為に、屋上の外周に融雪マットを敷設しました。

 

 

落雪により、設備の破損、車両の破損、人身事故などの可能性があります。

 

これらを未然に防ぐ為、屋上の融雪を融雪マットで行います。

 

 

サンライズ工業株式会社では、お客様のご希望のサイズ、設置場所などをお聞きし、ご満足の頂けるご提案をさせていただきます。

 

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

冬季無災害運動 推進中です。

 

「冬季における転倒に注意しましょう」(※ 下記 新潟労働局公表資料より)

 

 

新潟県における冬季の労働災害の発生状況は増加傾向にあり、昨年度12月から3月までの休業4日以上の労働災害(雪によるもの)は366人で、過去最多とほぼ同数となっており、中でも転倒災害が282人と最も多くなっています。(新潟労働局公表資料より)

 

 

●冬季における労働災害(366人)の内訳
1.転倒 282 人(77.0%)(冬季における労働災害の代表格)
2.墜落・転落 44 人(12.0%)
3.交通事故 20 人(5.5%)

 

 

●冬季における労働災害の特徴
1.駐車場における転倒災害と通路での転倒災害が70%近くを占める。
2.玄関前での転倒災害も比較的多く発生している(10.8%)。
3.気温が-0.1℃~-5.0℃のとき転倒災害が多く発生している(63.5%)。
4.休業期間が30 日(1 か月)を超える転倒災害が6 割を超えており、平均すると40 日間の休業となっている。
5.朝の早い時間帯である6~9 時で多く発生している(40.0%)。
6.50 歳代以上での転倒災害が最も多い(72.6%)。

 

 

過去の転倒災害から見た、多発場所は
 ・駐車場から事務所・作業場までの路面
 ・事務所・作業場の出入口、段差・スロープなど

滑りやすい場所では・・・除雪、融雪、砂撒き、マット、照明設置、注意表示など、転倒災害防止対策を行うことが新潟労働局から推奨されています。

 

 

☆ 転倒災害に防止の為、当社製品がお役に立てれば幸いです。

 

 

■融雪マット
http://www.melonbun.com/products/heater/yusetsumat/


■省エネ照明
http://www.melonbun.com/products/led/