冬季無災害運動 推進中です。
「冬季における転倒に注意しましょう」(※ 下記 新潟労働局公表資料より)
新潟県における冬季の労働災害の発生状況は増加傾向にあり、昨年度12月から3月までの休業4日以上の労働災害(雪によるもの)は366人で、過去最多とほぼ同数となっており、中でも転倒災害が282人と最も多くなっています。(新潟労働局公表資料より)
●冬季における労働災害(366人)の内訳
1.転倒 282 人(77.0%)(冬季における労働災害の代表格)
2.墜落・転落 44 人(12.0%)
3.交通事故 20 人(5.5%)
●冬季における労働災害の特徴
1.駐車場における転倒災害と通路での転倒災害が70%近くを占める。
2.玄関前での転倒災害も比較的多く発生している(10.8%)。
3.気温が-0.1℃~-5.0℃のとき転倒災害が多く発生している(63.5%)。
4.休業期間が30 日(1 か月)を超える転倒災害が6 割を超えており、平均すると40 日間の休業となっている。
5.朝の早い時間帯である6~9 時で多く発生している(40.0%)。
6.50 歳代以上での転倒災害が最も多い(72.6%)。
過去の転倒災害から見た、多発場所は
・駐車場から事務所・作業場までの路面
・事務所・作業場の出入口、段差・スロープなど
滑りやすい場所では・・・除雪、融雪、砂撒き、マット、照明設置、注意表示など、転倒災害防止対策を行うことが新潟労働局から推奨されています。
☆ 転倒災害に防止の為、当社製品がお役に立てれば幸いです。
■融雪マット
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