新宿といえば、JR東日本・京王電鉄・小田急電鉄・東京メトロ・東京都交通局の5社局が
乗り入れるターミナル駅です。
朝から夜まで慌ただしい新宿のオアシスといえる新宿御苑御苑は、いつも
自然を求めて多くの観光客で賑わっています。
今回は、新宿御苑がある内藤町の名前の由来について調べてみました。
江戸に幕府が開かれた慶長8年(1603年)の翌年に、日本橋を起点として五街道が定められました。
東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道で、各街道にそれぞれ一定の宿が置かれ、
宿は伝馬を提供する義務が課せられていました。
甲州街道は日本橋から最初の宿場高井戸までの距離が長く、旅人が難儀していました。
そこで、名主・高松喜六らの願いにより、その中間にあたる地に宿場の設置が認められ、
内藤氏が幕府に返上した屋敷地に置かれたことと、新しい宿の意味から「内藤新宿」と呼ばれ
新宿の地名の起こりとなったそうです。
緑が多く、環境の良い内藤町でも物件検討エリアに入れてみてはいかがでしょうか。
弊社サンライズは内藤町のすぐそばにございます。
物件を見られる際は是非弊社へお立ち寄りください。
ご来店心よりお待ちしております。