皆さん、こんばんは。
現在、NYCは10日(月)の21時です。
9日(日)の更新を行っていませんでしたね。
早速、スタートしたいと思います。
■日本で興味がないものは、例えNYCにいても興味がないものだ…の巻
「地球の歩き方」で、土日はフリマがあるという情報をゲットしたサン。
せっかく、日曜にNYCにいるんだから…とヘルズキッチンのフリマへ行ってみた。
場所は、ミッドタウンウエストといって、近くにはあの5番街やタイムズスクエアがあるところ。
ただ、フリマの場所は、そういった有名どころから西に外れたところにある。

そこはかとなくサビれた感がただよう。
フリマに行って思い出したんだけど、私、日本でもフリマにいったコトない。
長女であるにもかかわらず、子供の頃から服は親戚や近所の人からのお下がり。
年が近かったらまだしも、従姉妹と私は年齢が10歳以上離れている。
そんな状態でのお下がりってどんなんか分かる?
もらっておいて言えた義理じゃないけど、ダサすぎて泣ける(もちろん、購入当時は最先端?だったと思います)。
私服だけだったらまだしも、近所の人からは制服まで…。
小学校の入学式で着た制服ですら、アイロンでツルンツルンになったスカートだった。
何が嫌かっていうと、休み時間に運動場で遊んでいると高学年のお姉さんに取り囲まれ「この子の服、私のお下がりなんやで…」と小突かれ、からかわれるコト。
ふ~っ、ビンボーって辛いわん。
そんなことがトラウマになっているのか、私、服はお店から買ったものじゃなきゃヤだし、いらない服も捨てるコトにしているんです。
(先日、母が私の不要になった服をリサイクルに売り、一儲けしたと喜んでいたのを聞きつけ、本気で喧嘩しちゃったぐらい)
そんなわけで服は諦めて「いい感じのアンティークな小物はないかしら?」と見渡したとき、またまた思い出した。
大学時代、TV番組の影響でアンティークなものに興味を持っていた時期があった。
大学3回生の冬に仲間たちと1ヶ月ドイツに行ったんだけど、ドイツに行く目的の一つに「骨董市でイイモノを見つける」というのもあった。
ユースを泊まり歩くビンボー旅行。
当然、他の皆は骨董なんぞに興味はない。
骨董市に行きたがるのはサンだけなので、必然一人で骨董市に向かうことになる。
何箇所かの骨董市をめぐり、これぞ!!というのを購入したサン。
紅茶のポットなんだけど、白い陶器に青い絵が描かれている、ちょっとロイヤルコペンハーゲンっぽいの。
結構でかくて、みんなに見せたら最初の一言が「こんなん日本に持って帰れるの?」だったという。
まだ、旅の途中だったんだけど、根性で持って帰りましたよ。
日本に帰って母に見せたら
「すっごくイイやん!こんなん欲しかってん!!サンちゃん、センスあるね!!!」
と褒め称えるもんだから、気を良くして
「幾らやったと思う?」
と尋ねたら返ってきた答えが
「う~ん、500円ぐらいかな?」
「………」
たいてい、こういう時って自分が思っているよりあえて高い値段を言うじゃないですか?
それで、500円って、ホントは幾らやったと思ってるの??
と問い詰めると「100円ぐらいかな?っと思った」とのこと。
実は、ドイツで友人に見せた時も同じような反応で、しかも、実際、購入した値段は500円ぐらいだったというオチ。
これ以降、サンちゃんがアンティークについて語ることはなくなりました…。
立て続けにこんなコトを思い出し、テンションも下がる。
結局、フリマが行われている通りをス~ッと素通りするだけになった初フリマ経験でした。